胃がん手術のカープ赤松、元日トレで完全復活目指す「反応が徐々に良くなってきている」
広島・赤松真人外野手(36)が30日、来年も母校・立命大で恒例の“元日トレ”を行うと明かした。胃がんの手術から実戦復帰した今季は、2軍で失敗なしの5盗塁を記録。盗塁企図数に物足りなさを残したというが、夏場以降は筋力が戻り、来季への確かな手応えもつかんだ。通算136盗塁を誇る足のスペシャリストが、完全復活を目指す。
晴れ晴れとした顔つきが、体調の良さを物語っている。このオフ、赤松はほぼ無休で汗を流している。「去年より全然いい。この時期は速い真っすぐが打てなかったから。目をつぶったら空振りですけど(笑)。それぐらい打てるし、走れる」と明るい表情で話す。
(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2018/12/31/0011946005.shtml
・赤松が復帰すると戦力プラス精神的支柱になる。
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