上原も藤浪晋太郎に魅了された1人だ。世界一のクローザーが言葉を紡ぐ。「本当に期待しているんです。あれだけの長い手足を持った投手がどう成長していくのか。もっとすごくなるよ」。
藤浪と直接の絡みはなく、今季は敵だった。海外では数々の剛腕を見てきた。そんな上原が「もっとすごくなる」とまで言う。
相対する打者の頭には、強烈な残像がある。広島鈴木はシーズン中に「あの体は反則でしょ。外国人枠ですよ! 怖いですよ」と冗談交じりに笑っていた。
オリックスの主砲、T-岡田も「僕が偉そうなことを言える立場ではないけど」とした上で言った。「テレビで見ててもエグい球を投げてる。制球とか言われてますけど、投手としての怖さがある。逆にまとまってしまったら…」。
大阪桐蔭で春夏全国制覇し、ドラフトでは4球団が競合した本格派のスター投手。たとえどん底の時でも、同じプロ野球選手が話題にするほど、特別な存在のようだ。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201811030000354_m.html
記事を見る限りは「クロスステップの矯正」とか「制球力上げさせる」とか
長所を伸ばすんじゃなく短所の矯正しかしなかった印象
矯正自体は悪いことじゃないけど、その結果が現状なら藤浪はノビノビやらせた方が良かったんじゃないの?
大谷と同レベルの素材なんだからこんなもんで終わらせるのはもったいなさすぎる
続きを読む