1: 名無し 2018/08/21(火) 16:25:08.14 ID:bQmBPto40
会場を行き来する慌ただしい1日となるが、部員らは「全てやりきろう」と気合十分だ。
吹奏楽部はこの日、午前10時から兵庫県尼崎市のホールでリハーサルを実施。
その後、部員約170人のうち、26日のコンクールに出場するメンバー55人以外がひとまず甲子園球場へ向かい、準備を進める。
コンクールメンバーはその後もホールで練習を続け、試合開始直前に球場で合流。試合後には再びホールに戻り、夜まで開かれるコンサートに登場する。
楽器は専用トラックで運搬するが、部員はホールから球場まで約20分かけて電車で移動。
吹奏楽部の梅田隆司監督(66)によると、コンサートは同高が定期的に開くイベントで、会場を予約したのは昨年の8月。
梅田監督は「まさか(日程が)重なるとは…」と驚く一方、部員らは遠征にも慣れているといい、「ハードな日程だが、全てやりきろうと一層気合が入っている。
甲子園でもコンクールでも優勝を狙う」と意気込んだ。
https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210049-n1.html
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