1 風吹けば名無し :2018/12/05(水) 11:43:35.65
ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す西武の菊池雄星投手。
3日には西武がNPBに対してポスティングの申請手続きを行ったことを発表し、
米国時間4日にはMLB全30球団との交渉が可能となる。
争奪戦が火蓋を切って落とす中、米メディアでは今オフFA市場にいるエース級投手の
格付けを展開。菊池は見事5傑に選出されている。
~中略~
一方、27歳左腕の「危険信号」については2点指摘している。それは、今季苦しんだ肩の痛みと、
被本塁打率の上昇だ。菊池は今季5月6日に左肩の張りで1軍登録を抹消され、6月1日に復帰するまで
約1か月戦列を離れた。また、今季は163.2回を投げて16被弾しており、187.2回を投げて同じく16被弾の昨季、
143回を投げて7被弾の2016年よりも被弾率が上がっている。
「リスク」については「中程度」の評価。先発投手に関する安定の“NPBブランド”が保証になるという。
「肩の問題は一部のチームをたじろがせるかもしれないが、日本からやってきたトップの先発投手は
アメリカで活躍している。日本ではキクチと同じような成績を残し、2018年はカージナルスで卓越したシーズンを送った
マイルズ・マイコラスも含まれる」
https://full-count.jp/2018/12/04/post260118/