2018年12月17日月曜日

DeNA山﨑康晃が牽制をしない理由を語る

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1: 風吹けば名無し 2018/12/16(日) 16:28:59.00 ID:JdQdHPOo0
 15日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーに、DeNAの守護神・山崎康晃が出演し、牽制をしない理由について語った。

 DeNAの山崎康はプロ入りしてから4年間、一度も公式戦で牽制をしたことがないという。その理由について山崎康は「一番は、バッターボックスにいる相手と100%で対戦したいという気持ちがあります。牽制をなぜしないかと言われると難しいですけど、100%で相手と向き合いたいとなると、分かっていただけるのかなと思います」と説明した。

 山崎康によると、牽制をしなくても、ランナーに走られない方法は様々あるとのことだ。「セットポジションに入って、投げるまでのタイミングを変える。すぐ投げるのか、長く持って投げるのか、首を使って相手を惑わす。目で牽制するというのは一つポイントなのかなと思いますね。あとはプレートを踏むまでのスピードも意識しています」。

 普段は牽制をしない山崎康だが、11月に行われた侍ジャパン-チャイニーズ・タイペイ戦で、牽制のサインが出たそうだ。「これがタイミングだと思って投げようと思ったんですけど、ランナーがすぐに還ったので、投げるタイミングを失って今シーズンも1度も投げなかったなと思いながら、最後は終わってしまいましたね」と明かした。

https://baseballking.jp/ns/174260

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