プロ野球経験者が高校、大学の指導者になるための学生野球資格回復研修会が16日、都内で行われた。14日のプロ側、15日からのアマ側と全日程が終了。阪神OBでデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏ら受講した138人に修了証が交付された。
狩野氏は昨年も参加しながら、予定の都合でプロ側の研修しか受けられなかった。今回2日間にわたってアマ側を受講。2年がかりで研修を終え、「忘れていたこととか、新しい発見があった」と指導における細かいルールなど熱心に聞き入った。
プロの世界を知っているからこそ、「フェアプレーといっても、(アマと)プロでは違ってくると思う」と双方に対しての理解が必要だと考える。「有意義な時間だった」と充実した表情で会場を後にした。
将来的な学生野球での指導を含め「(資格を)持っていないからできないというのは嫌だった。幅が広がるかな」と球界発展へ力を尽くすことに意欲を見せた。受講者は適性検査を経て、来年2月に資格回復が認められる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000088-dal-base
狩野氏は昨年も参加しながら、予定の都合でプロ側の研修しか受けられなかった。今回2日間にわたってアマ側を受講。2年がかりで研修を終え、「忘れていたこととか、新しい発見があった」と指導における細かいルールなど熱心に聞き入った。
プロの世界を知っているからこそ、「フェアプレーといっても、(アマと)プロでは違ってくると思う」と双方に対しての理解が必要だと考える。「有意義な時間だった」と充実した表情で会場を後にした。
将来的な学生野球での指導を含め「(資格を)持っていないからできないというのは嫌だった。幅が広がるかな」と球界発展へ力を尽くすことに意欲を見せた。受講者は適性検査を経て、来年2月に資格回復が認められる。
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