転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1583488027/
1: ゴン太のん太猫 ★ 2020/03/06(金) 18:47:07.63 ID:k4UgDKEE9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200306-00000010-sasahi-base
かつては「弱小」「不人気球団」などと言われていたが、それも昔の話。広島東洋カープはいまや、NPB屈指の人気球団となった。
人気球団の宿命と言うべきか、その反動はチケットのプラチナ化を生み出してしまい、高額転売が各所で問題視されている。
広島は興行主として販売方法の改善などは進めているが、その後の高額転売への対応には動いていないという。
「かつて不人気球団だった広島はチケットが手に入りにくい状況になっているが、いつ、以前のような状況に戻るかわからない。
チケット転売などの締め付けを厳しくすると、人気が落ちた時に元に戻せない。
球団としてはファン離れ時の対応を考えると動けない、というのが実情のようです」(カープ担当記者)
チケットの転売を制限する法律『特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律(チケット不正転売禁止法)』
が昨年6月14日に施行された。
チケット不正転売禁止法は簡単に言うと、興行主が『特定興行入場券』に指定したものに関しては、定価以上での転売が禁止され、処罰の対象となる。
「プロ野球のレギュラーシーズンは球団や親会社、オールスターと日本シリーズはNPBが興行主となっている。
その中で昨年までは、『特定興業入場券』に指定されているのはNPB管轄のオールスター、日本シリーズ、そして東京ドームでの巨人戦のシーズンシートのみ。
人気試合も多く、高額転売が目立つのですが、法律施行後もNPBや巨人が不正転売でペナルティを科したことは一度もなく、黙認している。
なぜなら不正転売を探し出すのは莫大な費用や時間がかかる。興行主も労力を割けない、というのが本音なのではないか」
かつては「弱小」「不人気球団」などと言われていたが、それも昔の話。広島東洋カープはいまや、NPB屈指の人気球団となった。
人気球団の宿命と言うべきか、その反動はチケットのプラチナ化を生み出してしまい、高額転売が各所で問題視されている。
広島は興行主として販売方法の改善などは進めているが、その後の高額転売への対応には動いていないという。
「かつて不人気球団だった広島はチケットが手に入りにくい状況になっているが、いつ、以前のような状況に戻るかわからない。
チケット転売などの締め付けを厳しくすると、人気が落ちた時に元に戻せない。
球団としてはファン離れ時の対応を考えると動けない、というのが実情のようです」(カープ担当記者)
チケットの転売を制限する法律『特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律(チケット不正転売禁止法)』
が昨年6月14日に施行された。
チケット不正転売禁止法は簡単に言うと、興行主が『特定興行入場券』に指定したものに関しては、定価以上での転売が禁止され、処罰の対象となる。
「プロ野球のレギュラーシーズンは球団や親会社、オールスターと日本シリーズはNPBが興行主となっている。
その中で昨年までは、『特定興業入場券』に指定されているのはNPB管轄のオールスター、日本シリーズ、そして東京ドームでの巨人戦のシーズンシートのみ。
人気試合も多く、高額転売が目立つのですが、法律施行後もNPBや巨人が不正転売でペナルティを科したことは一度もなく、黙認している。
なぜなら不正転売を探し出すのは莫大な費用や時間がかかる。興行主も労力を割けない、というのが本音なのではないか」
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