https://twitter.com/tss_tv_official/status/1080315152405213186
広島野間峻祥外野手(25)が5日、マツダスタジアムで自主トレを行い、精力的にバットを振り込んだ。
FAで巨人に移籍した丸佳浩外野手(29)に代わる中堅の定位置が目標。昨年は初めて規定打席に到達し、打率2割8分6厘、5本塁打、46打点、17盗塁の成績を残したが、気持ちはブレーク翌年の今季に向けている。「ライバルは全員です。また一からと思ってやっている」と話した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201901050000504.html
・優勝旅行を辞退して、トレーニングに時間を割いたって記事をみて正直驚いた。
丸佳浩が抜けた穴をどう埋めるか。広島が「危機」を4連覇に変える術
~中略~
あとは打撃でどれだけの数字を残せるか。「外野は打てないと使ってもらえない」と本人は危機感を口にする。
それだけに2018年12月上旬のハワイへの優勝旅行を辞退。「(前年優勝旅行へ行って)オフが短く感じたから」とトレーニングに時間を充てた。
今オフは、丸がいない室内練習場でひとり打ち込む姿が見られた。肉体強化に重きを置いた昨オフから、今オフは技術練習の比重を高めた。
球場の施設を利用できるギリギリまでトレーニングを行ない、オフの間通い続けたジムでも自ら追い込んだ。「来年やらなければ終わり。それくらいの気持ちでやらないといけない」と悲壮な覚悟がにじむ。
6年連続ゴールデングラブ賞受賞の丸に劣らない守備力は持っている。センターの穴を埋めつつ、バッティングでも上位打線を任せられるだけの成長を示したい。
(全文はリンク先)
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/01/04/_split_4/index_2.php
→もともと地元の選手やから応援してたけど、もっと応援したくなったわ!