1: 風吹けば名無し 2018/08/21(火) 09:15:53.09 ID:QwiFBOPK0
甲子園決勝は本当に明日でいいのか。金足農業・吉田輝星の投球数が…
2006年の斎藤佑樹(早稲田実)しかり、2008年の戸狩聡希(常葉菊川)、2010年の島袋洋奨(興南)、2013年の高橋光成(前橋育英)……。筆者が取材現場に立つ以前では、松坂大輔(横浜)、本橋雅央(天理)、大野倫(沖縄水産)などもいた。
しかし……話を吉田に戻すと、投げすぎだ。
彼が今大会で投じた投球数は700球を超えた。秋田大会を含めると、おそらく1000球を超えているはずだ。たった1カ月余りでのこの投球数は限度を超えている。と同時に、登板間隔も試合を勝ちあがるたびに、短くなっている。17、8歳の高校生に課していいものではないだろう。
球数制限などのルール化を推奨する声は多いが、日本高校野球連盟は二の足を踏んでいる。
その理由は「不平等」が生じるからだ。
複数の投手を育てられない学校もある。
決勝戦に進出した大阪桐蔭や、日大三、近江などのように複数投手を用意して戦いに挑むチームは増えている。高野連も複数投手制を推奨しており、公立校でも複数の投手を育てるべきだという意見は分かるが、全チームにそれが現実的だろうか。
そもそも、高校野球の年間スケジュールが複数投手の育成を促す環境になっていない。
周知のように、高校野球の多くの大会はトーナメント制で行われている。一発勝負ではない大会もあることはあるが、勝ったり負けたりを繰り返しながら成長していく、という状況ではない。
負けられない試合が続けば、複数の投手を育てるのは容易ではない。
http://number.bunshun.jp/articles/-/831665?page=2
7: 風吹けば名無し 2018/08/21(火) 09:17:44.40 ID:4dUpDlQg0
違う投手投げさせたらいいだけなんだから監督のせいだろ
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