1: 風吹けば名無し 2018/12/07(金) 15:57:48.53 ID:rNhncpzE0
巨人は6日、前マリナーズの岩隈久志と来季の契約に合意したと発表した。
原監督が率いて世界一になった09年WBCの主要メンバー。しかし、昨年9月に右肩を手術し、今季はメジャー登板がなく、退団となっていた。輝かしい実績とは裏腹に、右肩の他に背中や右手中指など故障歴も多い。
メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう指摘する。
「肩痛をぶり返すことが多い。岩隈は今季、シーズン最終盤に1Aで3イニング投げたのみ。メジャークラスは普通1Aでは点を取られませんが、岩隈は失点した。右肩の回復状態は未知数といえます。
致命的なのは直球の球速がガタ落ちしていること。故障前の16年は平均で141.3キロ、17年は136.9キロ。これでは変化球にも影響が出ます。外角のスライダーやフォークなどが見極められてしまう。
全盛期は40%を超えていた『ボール球を振らせる率』が、17年は27.9%と振ってくれなくなっている。武器でもあるシンカー系の球も最近は落ちません。
いずれにしろ、マリナーズはメドが立たないから関係を断った。過度の期待は禁物です」
原バ監督はこうコメントした。
「非常に強い味方が一人、チームに加わった。私の中ではスターター一本。いろんな意味で岩隈とは信頼関係がある」
今オフ巨人はメジャー20発のパドレスのビヤヌエバ、前オリックスの中島、FAで西武、広島から炭谷、丸を獲得した。5人目の岩隈は投手では初の補強になるが、「救世主」というには荷が重そうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000022-nkgendai-base
2: 風吹けば名無し 2018/12/07(金) 15:58:40.35 ID:rNhncpzE0
やっぱり肩はダメな模様
6: 風吹けば名無し 2018/12/07(金) 15:59:36.67 ID:rNhncpzE0
1Aで普通に打たれてるのがなあ
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