2018年11月2日金曜日

佐藤世那、3年目21歳での戦力外。トライアウトは上手投げで勝負。

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1: 風吹けば名無し 2018/11/02(金)11:59:54 ID:vv1
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181102-00832384-number-base
佐藤は3年前の夏の甲子園で、エースとして仙台育英高校を準優勝に導き、その年のドラフト6位でオリックスに指名された。しかしプロ3年目の今年、戦力外通告を言い渡された。

10月4日の朝、チームのマネージャーから、「今日はグラウンドに行かずに寮に残っておいて。話があるので」という連絡を受けた。そのときにある程度は悟った。ただ、「育成(契約)かな」と考えたという。

しかし、球団から告げられたのは戦力外通告のみだった。

「(戦力外になる)恐怖というのは、1年目も2年目も今年も、毎年ありました。でも本当の実感はわいていなかったというか……。まさか育成もなしだとは、正直思っていませんでした」

そう思ったのは、まだ3年目だからということもあるが、何より、もともとのスリークオーター気味のオーバースローから、サイドスローに転向して1年足らずだったからだ。

(中略)

佐藤は、11月13日に行われる12球団合同トライアウトを受けることを決めた。

トライアウトには、元のオーバースローに戻して挑む。

「久しぶりに戻したので、背中が痛いです(笑)。でもやっぱり、自分としては一番投げやすい投げ方はこれ。本当に勝負するとなったら、やっぱりこの投げ方が一番なのかなと思いました。

感覚的には今すごくいいので、トライアウトでちゃんとそれを出したい。あとはもう、たぶん自分が一番若いので、技術どうこうより、気持ちを前面に出していきたいと思っています」

引用元: ・佐藤世那、3年目21歳での戦力外。トライアウトは上手投げで勝負。

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