2018年11月2日金曜日

【ゲンダイ】スポーツライター「阪神が調査してるマルテはよくて打率.240 20本程度 ギブルハンはハマればゴメスくらい活躍する」

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1: 風吹けば名無し 2018/11/02(金) 12:09:21.70 ID:GJDuq7b6p
阪神が来季の4番候補として、新助っ人探しに躍起になっている。スポーツ紙にはジェフリー・マルテ(27=エンゼルス・右右)、クリスチャン・ビアヌレバ(27=パドレス・右右)、パトリック・キブルハン(28=パイレーツ・右右)らの名前が挙がっている。

「本命」ともいわれるマルテは、昨オフも阪神のリストに入っていた。大谷の同僚で、主に一、三塁を守り、今季は90試合で打率.216、7本塁打、22打点。2016年には15本塁打を放っているが、メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏は言う。

「エンゼルスの補強次第ではリリースもある。空振り率は10%を切り、当てるのはうまいが、高めが好きで、ライナー率15%程度のフライボールヒッター。打率が低いのはミスショットが多いということ。打率.230~.240、20本塁打できれば御の字でしょう」

2: 風吹けば名無し 2018/11/02(金) 12:09:47.30 ID:GJDuq7b6p
ビアヌレバとキブルハンはどうか。

「ビアヌレバは今年4月に月間最優秀新人を獲得。今季20本塁打をマークし、来季までメジャー最低年俸(約6000万円)で契約できるため、リリースされる可能性は低いでしょう。もし日本に来ても、右投手の外角の変化球に弱い。
いわば左投手用のレギュラーですから、右投手との対戦が多い日本では懸念材料になる。むしろキブルハンの方が成功する確率は高いのではないか。今年28歳でパイレーツでは3Aのユーティリティーの扱い。リリースされる可能性は高い。
今季、メッツ3A在籍時は98試合で打率.314、20本塁打、67打点。29二塁打で長打率.588と出塁率・372をマークした。ストライクゾーンの空振り率は約20%とやや高いものの、広角に打てて、守備、走塁も悪くない。
ハマれば14年から3年間在籍したゴメス(14年は.283、26本塁打、109打点で打点王獲得)くらいの活躍をするかもしれません」(前出の友成氏)

4: 風吹けば名無し 2018/11/02(金) 12:10:08.10 ID:GJDuq7b6p
もっとも、阪神は先日、年俸3億4000万円のロサリオを解雇したばかり。外角攻めに苦しみ、わずか8本塁打に終わった助っ人について、パ球団の編成担当は「韓国ハンファ時代、三振した結果球の半分以上が外角だった。弱点を徹底して攻められ、対応することができなかった」と言う。阪神は近年、助っ人野手の失敗が続いているが、今年は大丈夫か。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00000023-nkgendai-base

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