https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00000047-dal-base
プロ8年目の日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が、CSで戦力となるべく“原点回帰”を図っている。そのヒントとしているのは…同じ甲子園V右腕の“怪物”だった。
8月中旬。千葉・鎌ケ谷の2軍施設で、真っ黒に日焼けした斎藤佑を取材した。
投球する上で今最も意識している部分を聞くと「腕を上げること」と説明。
そのために「松坂さん(中日)を見ていたら、無理なく腕を上げられているような気がしてね」と、
38歳シーズンで復活した“平成の怪物”の映像を見て研究していることを明かした。
変化球主体の投球を続けていると自然と腕が下がり、横振りになりがちだと言う。
“原点回帰”で縦振りにすることで持ち球のキレが増し、フォークの落ち幅も大きくなる。
さらに、昨秋キャンプから続けてきた
「ステップする際に左肩が上がってしまうこと」
についての修正も進んでおり、より体の前でリリースできるようになってきた。
プロ8年目の日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が、CSで戦力となるべく“原点回帰”を図っている。そのヒントとしているのは…同じ甲子園V右腕の“怪物”だった。
8月中旬。千葉・鎌ケ谷の2軍施設で、真っ黒に日焼けした斎藤佑を取材した。
投球する上で今最も意識している部分を聞くと「腕を上げること」と説明。
そのために「松坂さん(中日)を見ていたら、無理なく腕を上げられているような気がしてね」と、
38歳シーズンで復活した“平成の怪物”の映像を見て研究していることを明かした。
変化球主体の投球を続けていると自然と腕が下がり、横振りになりがちだと言う。
“原点回帰”で縦振りにすることで持ち球のキレが増し、フォークの落ち幅も大きくなる。
さらに、昨秋キャンプから続けてきた
「ステップする際に左肩が上がってしまうこと」
についての修正も進んでおり、より体の前でリリースできるようになってきた。
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