2018年9月3日月曜日

中居正広、清原の薬物騒動に言及「一回の過ちで…責めすぎじゃないかな」

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1535951922/

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1: 風吹けば名無し 2018/09/03(月) 14:18:42.23 ID:kKKd5bVoa
中居正広、清原の薬物騒動に言及「一回の過ちで…責めすぎじゃないかな」
9月1日放送のラジオ番組「中居正広 ON & ON AIR」(ニッポン放送)で、中居正広が清原和博の著書を読んだことを明かし、事件を肯定するつもりはないとした上で、「一回の過ちであまりにもこう…ちょっと責めすぎじゃないかなと思いますけどね」と持論を述べた。

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清原和博の著書を手にしたという中居。「楽しみって分割にしたい癖があるんだけども、一気に読んじゃったね」と、朝の8時から昼すぎには読み終えたほど没頭したといい、「読み応えありましたね」と続けた。

「清さんは…そうね、過ちを犯してしまいました。でもそこから脱却するために、今リハビリも含めて何か色々と葛藤もありながらやってるなーって」と読んだ感想について語った。

清原は交友関係を、自ら切る決断をしたことなどに触れ、「本読んでて…以前から思ってたけど繊細な人だから。かといってああいう事件を肯定するつもりもないけれど」と中居。

「清さんに限らずですけど、一回の過ち、一回の失言とか、一回失敗しちゃったら…でも公に出てる人間だからそれくらいの覚悟決めてもらわないと困るよ、って言われても実際そんなに覚悟なんて決めて入ったわけじゃないからね」とし、

「『覚悟決めて!』って公言するときはそんなこと言ってるかもしれないけど、(そ)の前に人間だから。過ちもあるし失言もあるし、失敗もあるんだけど。法に触れてるものもあれば、法に触れてないものもあると。様々なんだよね。色も形も大きさも、罪も悪も、全部いけないものはいけないっていうのはわかるんだけど、一回の過ちであまりにもこう…ちょっと責めすぎじゃないかなと思いますけどね」と持論を展開した。

「いままで貢献したけど、一回のミスでそれを台無しにしてしまうようなこともあるんでしょうけども、過去のことも全部否定され、人間も否定され、いままでやってきた功績を誰も言ってくれない。こんな風な過ちを犯してしまったけど、この人のおかげでこういう人が出てきてました(ということもある)」と過ちを犯した人を慕ってきた人の存在についても触れた。

「あの人はこういうことがあったかもしれないけれど、あの人のお陰で僕はあの組織に揉まれて、厳しい組織のなか、ハングリー精神を養うことができて、いま厳しい社会の中でもハングリー精神を持って踏ん張れています、っていう人もいるわけだから。そういう人までも否定されちゃうような気がしてね」。

また、「その人を本当に慕ってた人もいるだろうけれど。その人までも、あの人についていって間違いだったんだって(思ってしまう)。プラス、その人も公には出てないかもしれないけれど、家族もいたり子どもも親戚もいたり、とか考えるといたたまれないよね。かといって薬物はダメですよ。大前提よ」と、持論を交えながら真剣に語っていた。

Twitterでは「中居くんの人間性が感じられるトークだった」などのコメントが寄せられていた。

ラジオ番組「中居正広 ON & ON AIR」は毎週土曜23時から放送。(ザテレビジョン)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180903-00160793-the_tv-ent

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