日本ハム宮台康平投手が東大出身者として51年ぶりの先発勝利とプロ初勝利はお預けとなった。リードを許し4回3分の2で降板した。 先発勝利なら1965年10月18日の大洋(現DeNA)新治(にいはり)伸治以来、53年ぶり。同校出身の勝利投手となれば51年前の1967年に中日井手以来の白星だった。 球団の東大出身者では、遠藤良平投手が2001年に1試合登板(勝敗なし)。松家卓弘投手が2010年に5試合登板(0勝1敗)しているが、いずれも中継ぎで勝利なし。 初回2四死球で2死一、二塁のピンチを背負うも松田をチェンジアップで空振り三振に仕留めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00308157-nksports-base
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