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1: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:50:09.26 ID:zwas/Wp/0
「育成を支えるハード、ソフト両面が他球団に比べ劣っていると言わざるを得ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d5330be6ebb026f20e83e22fa2a231717e53e6
阪神の伊藤隼太と高山俊。
ともに大卒ドラフト1位の“即戦力”として阪神入りしたが、苦しい状況が続いている。伊藤はオフにグラウンド外で残念な話題を提供してしまうなど、周囲からの逆風は年々強まっている。
「日本一を狙う」と宣言して始まった今シーズンだが、9月9日終了時点で阪神は首位・巨人から10ゲーム差の3位。今季はクライマックスシリーズ(CS)がないため、独走状態の巨人がこのままリーグ優勝を果たす可能性は高い。
夏頃から粛清選手の名前が噂され始めた。ベテラン選手たちの名前が挙がっているが、それ以上に首筋が寒いのは即戦力と期待されていた大卒選手たち。中でも伊藤と高山に関しては厳しい声が聞かれる。
「主力になる存在だと思った」阪神OBは初めてプレーを見た時の衝撃を語る。
「2人には衝撃を受けた。今後10年は安泰だと思った。2人とも打撃と足に関してはプロでトップになれるものがあった。初年度から開幕スタメンも当然だと思ったし、どこまで伸びるかと楽しみだった。
しかし必ず壁にぶつかる。それをどうやって越えていけるか、それがプロで生き残る術。時には自ら変えなくてはいけない部分も出てくる。
2人は自分のプレースタイルにこだわり過ぎているように感じていた」
潜在能力は飛び抜けており、アマ時代の実績も十二分。しかし、それだけで結果を残せるほどプロは甘くなかった。
伊藤は愛知の名門・中京大中京高で4番を務め、高校通算29本塁打を放ったスラッガー。慶応大へ進学、1年春からリーグ戦出場を果たし2年秋に4番に定着。
3年春はリーグトップの12打点を挙げ、チームの11季ぶり優勝の立役者となった。
4年時は主将を務め2季連続となる春優勝を果たす。3年時の世界大学野球選手権はで日本代表で4番を任され、3本塁打を放った。
11年オフ、ドラフト1位指名で阪神に入団。1年目は開幕スタメン出場を果たし攻守で大きな期待をされたが、その後もレギュラー定着とはならず昨年は1軍出場すらなかった。今年もここまで2軍でのプレーが続いている。
「スイングスピードの速さはトップクラス。長打力もあり打撃は十分に通用すると思った。俊足で肩も強く3拍子揃った選手。
背番号51でイチローのような選手を目指して欲しいと球団全体の期待度は高かった。スケールの大きなプレーで、遠くから見ても伊藤の存在感が分かるほどだった」(阪神球団関係者)
一方、高山は東京の強豪・日大三高で1年時秋から1番・右翼手でレギュラーに定着。秋季東京都大会では打率.435を記録、チームを翌年春のセンバツ大会出場、準優勝へと導いた。
3年時は春夏とも甲子園に出場し、春は打率.529、夏は打率.500をマークし、チームの夏制覇に貢献した。明治大では1年から外野のレギュラーを奪取。
東京六大学の最多となる通算131安打、打率.324、8本塁打、45打点、18盗塁、ベストナイン6回受賞と明治大の歴史に残る選手だった。
15年オフに、ドラフト1位で阪神に入団。開幕戦1番左翼手でデビューを果たすと、134試合に出場して打率.275、8本塁打、65打点を記録して新人王に輝く。
その後はさらなる飛躍が期待されたものの、守備の不安もあり打撃の成績も下降。ここ数年はスタメン出場回数も減っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d5330be6ebb026f20e83e22fa2a231717e53e6
阪神の伊藤隼太と高山俊。
ともに大卒ドラフト1位の“即戦力”として阪神入りしたが、苦しい状況が続いている。伊藤はオフにグラウンド外で残念な話題を提供してしまうなど、周囲からの逆風は年々強まっている。
「日本一を狙う」と宣言して始まった今シーズンだが、9月9日終了時点で阪神は首位・巨人から10ゲーム差の3位。今季はクライマックスシリーズ(CS)がないため、独走状態の巨人がこのままリーグ優勝を果たす可能性は高い。
夏頃から粛清選手の名前が噂され始めた。ベテラン選手たちの名前が挙がっているが、それ以上に首筋が寒いのは即戦力と期待されていた大卒選手たち。中でも伊藤と高山に関しては厳しい声が聞かれる。
「主力になる存在だと思った」阪神OBは初めてプレーを見た時の衝撃を語る。
「2人には衝撃を受けた。今後10年は安泰だと思った。2人とも打撃と足に関してはプロでトップになれるものがあった。初年度から開幕スタメンも当然だと思ったし、どこまで伸びるかと楽しみだった。
しかし必ず壁にぶつかる。それをどうやって越えていけるか、それがプロで生き残る術。時には自ら変えなくてはいけない部分も出てくる。
2人は自分のプレースタイルにこだわり過ぎているように感じていた」
潜在能力は飛び抜けており、アマ時代の実績も十二分。しかし、それだけで結果を残せるほどプロは甘くなかった。
伊藤は愛知の名門・中京大中京高で4番を務め、高校通算29本塁打を放ったスラッガー。慶応大へ進学、1年春からリーグ戦出場を果たし2年秋に4番に定着。
3年春はリーグトップの12打点を挙げ、チームの11季ぶり優勝の立役者となった。
4年時は主将を務め2季連続となる春優勝を果たす。3年時の世界大学野球選手権はで日本代表で4番を任され、3本塁打を放った。
11年オフ、ドラフト1位指名で阪神に入団。1年目は開幕スタメン出場を果たし攻守で大きな期待をされたが、その後もレギュラー定着とはならず昨年は1軍出場すらなかった。今年もここまで2軍でのプレーが続いている。
「スイングスピードの速さはトップクラス。長打力もあり打撃は十分に通用すると思った。俊足で肩も強く3拍子揃った選手。
背番号51でイチローのような選手を目指して欲しいと球団全体の期待度は高かった。スケールの大きなプレーで、遠くから見ても伊藤の存在感が分かるほどだった」(阪神球団関係者)
一方、高山は東京の強豪・日大三高で1年時秋から1番・右翼手でレギュラーに定着。秋季東京都大会では打率.435を記録、チームを翌年春のセンバツ大会出場、準優勝へと導いた。
3年時は春夏とも甲子園に出場し、春は打率.529、夏は打率.500をマークし、チームの夏制覇に貢献した。明治大では1年から外野のレギュラーを奪取。
東京六大学の最多となる通算131安打、打率.324、8本塁打、45打点、18盗塁、ベストナイン6回受賞と明治大の歴史に残る選手だった。
15年オフに、ドラフト1位で阪神に入団。開幕戦1番左翼手でデビューを果たすと、134試合に出場して打率.275、8本塁打、65打点を記録して新人王に輝く。
その後はさらなる飛躍が期待されたものの、守備の不安もあり打撃の成績も下降。ここ数年はスタメン出場回数も減っている。
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