12球団最低のホームラン数で長打力不足に悩まされている中日だが、試練はまだまだ続きそうだ。来年導入されると見られていたナゴヤドームの「ホームランテラスプラン」が暗礁に乗り上げていることが分かった。
本拠地のホームランテラスについては今年1月、与田監督が中日応援番組「サンデードラゴンズ」(CBC)に出演した際に言及。「今、そういう話も出ていますね。ピッチャーは大反対だろうと思う。
ただ、去年もフェンスに当たって、もう少しという打球が多くあった。ホームランが増えれば、流れが変わる。それは楽しみにしてますけど」と発言したこともあって、ファンの間では2021年新設の期待が高まっていた。
だが、本紙の取材にナゴヤドームは「まだ何も決まっていません」とコメント。中日の事情に詳しい関係者によると球団とナゴヤドームの間で来年の導入についての具体的な話し合いはまだ行われていないという。
本拠地のホームランテラスについては今年1月、与田監督が中日応援番組「サンデードラゴンズ」(CBC)に出演した際に言及。「今、そういう話も出ていますね。ピッチャーは大反対だろうと思う。
ただ、去年もフェンスに当たって、もう少しという打球が多くあった。ホームランが増えれば、流れが変わる。それは楽しみにしてますけど」と発言したこともあって、ファンの間では2021年新設の期待が高まっていた。
だが、本紙の取材にナゴヤドームは「まだ何も決まっていません」とコメント。中日の事情に詳しい関係者によると球団とナゴヤドームの間で来年の導入についての具体的な話し合いはまだ行われていないという。
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