2020年6月14日日曜日

阪神 ボーア、左腕外スラ当てられないと厳しい/中西 左腕18打席ノーヒット

1: 風吹けば名無し 2020/06/13(土) 23:48:26.18 ID:D0RC3rjp9
<練習試合:オリックス1-1阪神>◇13日◇京セラドーム大阪

阪神新外国人のジャスティン・ボーア内野手(32)の左腕アレルギーが深刻だ。実戦26試合目で初めて4番を外れて「3番一塁」で先発し、4打席ともオリックス左腕の前に凡退。
対左は2月から数えて全18打席、16打数連続ノーヒットとなった。

【写真】ゴロに倒れ、がっかりした表情をうかべるボーア

   ◇   ◇   ◇

ボーアがこれだけ左投手を打てないと深刻になってくる。オリックス田嶋、山田、海田のタイプの違う3人のサウスポーに対し、空振り三振、中飛、二ゴロ併殺、遊ゴロの凡退。その4打席の結果より、内容のまずさが気掛かりだ。

どの左投手にもタイミングがとれていなかった。テークバックが浅く、ボールに合わせようと、体が前に出ていってしまう。右投手のときは左足に重心を残した打撃をするのに、左投手になると当てにいっているようにみえる。

左ピッチャーのほうからみたボーアの打撃は頭が前に動く。だからタイミングを崩しやすい。内外角の際どいところに揺さぶりをかけながら、追い込んでスライダーで勝負するパターン。コントロールミスがなければ大丈夫といった感じだろう。

ボーア本人に苦手意識があるのかどうかは分からない。しかし、外に逃げるスライダーをファウルにもできないようだと、ますます厳しくなる。相手チームも“ここ”といった場面でサウスポーをつぎ込んでくるのは目に見えている。

ただ、チームの浮沈が長打力を秘めた4番候補ボーアにかかっているのは間違いない。なにかきっかけをつかむことができればいいが。本番に入ってからの変身に期待するしかない。

一方、ピッチャーでは岩崎、島本のリリーフが復調してきたのは明るい材料だった。(日刊スポーツ評論家)

no title


6/13(土) 20:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200613-26130826-nksports-base

6: 風吹けば名無し 2020/06/13(土) 23:52:41.08 ID:N7RoSU6p0
まんまジョージアリアスじゃん

20: 風吹けば名無し 2020/06/14(日) 00:28:48.28 ID:0d7kw59j0
>>6
ならば優勝に貢献できるね

9: 風吹けば名無し 2020/06/13(土) 23:55:50.87 ID:VHBbNqt80
日本のプロ野球はいい修行の場だな。

10: 風吹けば名無し 2020/06/14(日) 00:02:48.18 ID:hPM+mQcq0
心配したけど
メジャーでの対左の成績見て安心したわ。

続きを読む