2020年3月6日金曜日

【プロ野球・Jリーグ】専門家チーム座長 「新型コロナ、4~5月が流行のピーク」

転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1583456849/

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2020/03/06(金) 10:07:29.98 ID:il/tOaNP9
新型コロナ「4~5月がピーク」 感染症対策の第一人者、東北医薬大・賀来特任教授


新型コロナウイルスの感染が拡大し、宮城県内でも2月末に感染者が確認され、今後は市中感染も懸念される。
感染の現況や政府の対応への評価、今後の見通しについて、日本環境感染学会前理事長で感染症対策の第一人者でもある
賀来満夫・東北医科薬科大特任教授(東北大名誉教授)に話を聞いた(インタビューは4日に実施。情報は同日現在)。

――感染の現状はどうか。

現在は感染が流行する初期段階にある。主な感染ルートは接触感染。飛沫(ひまつ)感染もあるが、閉鎖空間での感染が多い。


――政府が行った初期の水際対策をどう評価するか。

既に(流行が表面化する前の)12月から中国・武漢では感染が広まっていた可能性が高く、感染者が検疫をスルーして入っていたかもしれない。
水際対策は体温でしかチェックできず、効果的に行うのは難しかったのではないか。


――クルーズ船への対応も賛否が分かれた。

乗客・乗員が多国籍で、約3700人という大きな船での集団感染は初めての経験だ。狭い空間で、手すりなども多い環境で衛生管理を徹底するのは難しい。
下船させるにしても、3000人以上を陸上でとどめる施設や検査体制がないという現実もある。


――政府は小中高校の臨時休校を要請し、外出を自粛する動きも広まっている。

学校は家庭に次いで感染が広がるリスクが高い。効果はまだ分からないが、「1~2週間が山場」という中での選択としては理解できる。
大切なのは、臨時休校や外出自粛などの感染対策を組み合わせることだ。


――流行のピークと終息をどう予測するか。

SARSは2002年11月に確認され、ピークは03年3~4月で同7月に終息宣言が出た。その例を考えると、今回は19年12月に始まったことから、20年4~5月がピークで、8月まで続くと推測。
夏以降も続く可能性は低いが、どうなるか分からない。3月末には現在の対策に効果があるか、見通しが立つと思う。流行がいつまで続くのか、少しずつ見えてくるはずだ。


賀来満夫(かく・みつお)氏
1953年、大分県生まれ。長崎大大学院医学研究科博士課程修了。聖マリアンナ医科大助教授、東北大医学系研究科教授などを経て、19年から現職。
専門は感染症学。3月からはプロ野球とサッカーJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の専門家チーム座長も務める。
https://mainichi.jp/articles/20200306/k00/00m/040/020000c

3: 名無しさん@恐縮です 2020/03/06(金) 10:07:53.05 ID:ucbooEiL0
まぁそうでしょうね
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