転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1582160070/
1: 風吹けば名無し 2020/02/20(木) 09:54:30.64 ID:/16Ogr6s0
阪神春季キャンプ(19日、沖縄・宜野座)侍ジャパン前監督の小久保裕紀氏(48)が視察に訪れ、阪神・大山悠輔内野手(25)にアドバイスを送った。
井上一樹打撃コーチ(48)との「岡本(巨人)に負けとるやないか」というやり取りから指導に発展。ソフトバンクと巨人で通算413本のアーチを架けた“恩師”は「こぢんまりになるな」と説いた。
口調に熱がこもったのは、マスクをしていたからではない。もっとアーチを架けられる、次はお前が一人前になるんだという大山への願いが、小久保氏の言葉をアツくした。5分にも満たないフリー打撃後のやり取り。その一部を“仲介”した井上打撃コーチが明かした。
「小久保の言葉を借りるなら『巨人の岡本と大山、どっちが先に一人前になるやろうと思っていたけど、どっちかと言うと大山の方が負けとるやないか』というところから始まって…」
右の長距離砲の系譜に名を連ねるべき者として、小久保氏は日本代表監督時代から大山を常に気にかけてきた。だが、大山の2学年下にあたる岡本が2018年から「33、31本塁打」をマーク。
宿敵の4番を張るまでに成長した一方、大山は「11、14本塁打」。4番から降格した昨年8月21日のDeNA戦(京セラ)の試合前練習でも、解説で訪れていた小久保氏がアドバイスする場面があった。この日も、もう一度ハッパをかけずにはいられなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000022-sanspo-base
井上一樹打撃コーチ(48)との「岡本(巨人)に負けとるやないか」というやり取りから指導に発展。ソフトバンクと巨人で通算413本のアーチを架けた“恩師”は「こぢんまりになるな」と説いた。
口調に熱がこもったのは、マスクをしていたからではない。もっとアーチを架けられる、次はお前が一人前になるんだという大山への願いが、小久保氏の言葉をアツくした。5分にも満たないフリー打撃後のやり取り。その一部を“仲介”した井上打撃コーチが明かした。
「小久保の言葉を借りるなら『巨人の岡本と大山、どっちが先に一人前になるやろうと思っていたけど、どっちかと言うと大山の方が負けとるやないか』というところから始まって…」
右の長距離砲の系譜に名を連ねるべき者として、小久保氏は日本代表監督時代から大山を常に気にかけてきた。だが、大山の2学年下にあたる岡本が2018年から「33、31本塁打」をマーク。
宿敵の4番を張るまでに成長した一方、大山は「11、14本塁打」。4番から降格した昨年8月21日のDeNA戦(京セラ)の試合前練習でも、解説で訪れていた小久保氏がアドバイスする場面があった。この日も、もう一度ハッパをかけずにはいられなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000022-sanspo-base
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