2020年1月21日火曜日

阪神ドラ5藤田12発!初のロングティーで快音連発“田淵2世”へ猛アピール

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1579566443/

20200121-00000028-dal-000-3-view

阪神ドラ5藤田12発!初のロングティーで快音連発“田淵2世”へ猛アピール

 ロングティーで快音を響かせる藤田

 阪神ドラフト5位の藤田健斗捕手(18)=中京学院大中京=が20日、鳴尾浜で新人合同自主トレ初のロングティーを志願した。育成ドラフト2位の奥山(静岡大)と20球交代で計100スイング。鋭い打球で冷気を切り裂き、12本の柵越えを見せた。「楽しかったです!高校の時はボロボロのボールでロングティーをしていたので。きれいなボールだったので、めちゃ楽しかったです」と満面の笑みを浮かべた。

 無限の可能性を感じさせた。高校時代は主将の重責を担い「4番・捕手」として通算24本塁打。昨夏の甲子園でも17打数7安打2打点と大暴れした。「打てる捕手」を目指すルーキーは、14日に殿堂入りを果たした猛虎のレジェンドを理想に掲げた。

 「田淵さんです。ニュースで見たんですけど、すごかった。打てるキャッチャーはかっこいいなと改めて思いました。田淵さんみたいな選手になりたい」

 高校時代から打席でも「キャッチャーを意識していた」と言う。バッテリー心理を想像して配球を読む。「ピッチャーはここで何を投げたいなとか。バッティングに生かしていた」。プロでも感性と打撃技術を磨き、正捕手をつかむつもりだ。


4: 風吹けば名無し 2020/01/21(火) 09:27:40.31 ID:6mEYcsNz0
十分定期
続きを読む