転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1575764150/
1: 風吹けば名無し 2019/12/08(日) 09:15:50.60 ID:YEyB/zNW0
試合終了後、主審の林は記者団に囲まれ、「まるで犯人扱い」された。
記者団からの質問は「なぜボークを取ったんですか」という事実確認から始まり、「注意でもよかったのでは」「あんな終わり方でよかったんですか」「今のお気持ちは」など林個人を攻撃するような内容に変わっていた。
林はその都度「ルールを適用したまでです。どんな状況でもルールは厳格に守らねばなりません」と説明したが、追求とも糾弾ともつかない質問が収まらないため、三宅幹事審判が「我々はルールの番人です。以上、終わり!」と一喝し終了した。
さらに、ボークの瞬間、NHKのカメラは藤田投手の顔をアップで撮しておりボークの動作を撮していなかったが、実況アナウンサーが「今のは何でボークなのですか」と聞かれて、解説の中村順司が「いやー、わからないですね」と答えた。
「それで判定の信憑性がなくなちゃった。頼むからいい加減なこと言わないでくれと思いました」(林)。翌日の新聞は、林の写真と名前を掲載、「なぜ、ボーク?」「史上初」などの文字が踊り、高野連に抗議の電話が殺到した。
尚、その後も尾を引いた騒動は、当時NHKの専属野球解説者で『サンデースポーツ』(NHK総合テレビ)のキャスターでもあった原辰徳が、番組中でプレートを用意して『これはボークです』と詳しく説明・解説したため、次の日から抗議の電話は止んだという。
その為、林は「本当に助けられました」と原辰徳に感謝していることを後年明かした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%AF
記者団からの質問は「なぜボークを取ったんですか」という事実確認から始まり、「注意でもよかったのでは」「あんな終わり方でよかったんですか」「今のお気持ちは」など林個人を攻撃するような内容に変わっていた。
林はその都度「ルールを適用したまでです。どんな状況でもルールは厳格に守らねばなりません」と説明したが、追求とも糾弾ともつかない質問が収まらないため、三宅幹事審判が「我々はルールの番人です。以上、終わり!」と一喝し終了した。
さらに、ボークの瞬間、NHKのカメラは藤田投手の顔をアップで撮しておりボークの動作を撮していなかったが、実況アナウンサーが「今のは何でボークなのですか」と聞かれて、解説の中村順司が「いやー、わからないですね」と答えた。
「それで判定の信憑性がなくなちゃった。頼むからいい加減なこと言わないでくれと思いました」(林)。翌日の新聞は、林の写真と名前を掲載、「なぜ、ボーク?」「史上初」などの文字が踊り、高野連に抗議の電話が殺到した。
尚、その後も尾を引いた騒動は、当時NHKの専属野球解説者で『サンデースポーツ』(NHK総合テレビ)のキャスターでもあった原辰徳が、番組中でプレートを用意して『これはボークです』と詳しく説明・解説したため、次の日から抗議の電話は止んだという。
その為、林は「本当に助けられました」と原辰徳に感謝していることを後年明かした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%AF
2: 風吹けば名無し 2019/12/08(日) 09:16:58.22 ID:w2d6J+XK0
記者はクソなのはいつの時代も変わらない
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