2019年11月18日月曜日

ソフト上野由岐子(37)さん、ダブルヘッダー2試合に先発し計271球完投勝利

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1574033928/

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1: 風吹けば名無し 2019/11/18(月) 08:38:48.58 ID:MYacxByMa
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-11171016-nksports-spo
<ソフトボール:日本女子リーグ:ビックカメラ高崎1-0ホンダ>
◇3位決定戦、決勝◇17日◇横浜スタジアム

ビックカメラ高崎の上野由岐子投手(37)が、午前中の3位決定戦(対トヨタ自動車)と
午後の決勝(対ホンダ)の2試合に先発、1人で計271球を投げ抜き
チームに2年ぶりの優勝をもたらした。

前日16日のホンダ戦では登板機会がなく敗れた。
万全の状態でマウンドに上がった3位決定戦。
久しぶりの一発勝負の舞台で緊張していたという上野は
「力が有り余っていた」と抑えが効かず、いきなり安打と2四球で2死満塁の大ピンチ。
それでも「思い通りの球が投げられて、失投がなければ打たれない。不安はなかった」
と後続を断ち切った。その後もコントロールに苦しみ、143球を要したが
最後は力でねじ伏せた。

わずか1時間後の決勝。岩渕監督は「何があっても最後は任せる」と
“心中”する覚悟でエースを送り出した。上野も「最後だったので(連投の)準備はしていた。
リズムを崩さないように」と味方の援護があるまで粘りの投球で応えた。

「疲労はかなりあった」という上野だが、観戦した日本代表の宇津木監督は
「あれぐらいの球数なら大丈夫ですよ」と驚かず。実は決勝トーナメントの前に
岩渕監督に「(16日に)もし負けても大丈夫。上野は連投させたら強いから」と話していた。
予言通り、決勝は被安打4、11奪三振完封。413球を投げ、金メダルをもたらした
08年の北京オリンピック(五輪)をほうふつとさせる内容だった。

2: 風吹けば名無し 2019/11/18(月) 08:39:20.24 ID:k/4oZU9p0
ぐうレジェ
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