1: 風吹けば名無し 2019/10/04(金) 05:07:06.28 ID:9dpyWLI+d
続きを読む【DeNA】ラミレス監督“奇襲”CS初戦は石田が先発! チーム最多勝・今永は救援待機
DeNA・ラミレス監督(45)が阪神とのCS第1ステージ(S=横浜)で奇襲を繰り出すことが3日、濃厚となった。チームトップ13勝を挙げ“開幕投手”が有力視されていた今永昇太投手(26)をブルペン待機させ、初戦には主に中継ぎを務めてきた石田健大投手(26)を抜てきする可能性が高まった。
短期決戦に強い指揮官がまたしても奇策に転じる。17年CS第1Sでも、今永でもウィーランドでもなく初戦で井納を抜てきするなど驚かせた。今年は、対戦相手が当初有力だった広島から阪神に変わり「阪神がいい投手もいれば、広島がいい投手もいる。すべて変わってくる」とローテの再考を示唆していた。
石田は今季、阪神打線相手に救援7試合7回2/3で防御率0・00。球場別防御率でもハマスタでは1・98と相性がいい。昨年まで2年連続開幕投手を務めるなど大舞台での経験も豊富だ。
今永も阪神戦4戦1勝2敗、防御率3・26と悪くはない。ただ先月28日、同じ阪神戦(横浜)で8回途中7失点。シーズン最後に調子を落としていた。そこで指揮官は奪三振能力も高い今永を、ここぞという勝負所で起用する模様。今永は17年CS最終S(対広島)でプロ初救援登板し、日本シリーズ進出に貢献した実績もある。
ハマスタで行われた指名練習では今永、上茶谷、平良、石田が参加したが、シーズン中の先発2日前練習をしている投手はいなかった。セのCSでは昨季から予告先発を実施しており「明日(4日)15時に(予告に)なれば分かるでしょう」と三浦投手コーチ。石田は「どんな場面でも自分のできることをやるだけ」と平常心を強調した。「データ8割、フィーリング2割」のラミレス監督が自らの信念を貫き頂点を目指す。
短期決戦に強い指揮官がまたしても奇策に転じる。17年CS第1Sでも、今永でもウィーランドでもなく初戦で井納を抜てきするなど驚かせた。今年は、対戦相手が当初有力だった広島から阪神に変わり「阪神がいい投手もいれば、広島がいい投手もいる。すべて変わってくる」とローテの再考を示唆していた。
石田は今季、阪神打線相手に救援7試合7回2/3で防御率0・00。球場別防御率でもハマスタでは1・98と相性がいい。昨年まで2年連続開幕投手を務めるなど大舞台での経験も豊富だ。
今永も阪神戦4戦1勝2敗、防御率3・26と悪くはない。ただ先月28日、同じ阪神戦(横浜)で8回途中7失点。シーズン最後に調子を落としていた。そこで指揮官は奪三振能力も高い今永を、ここぞという勝負所で起用する模様。今永は17年CS最終S(対広島)でプロ初救援登板し、日本シリーズ進出に貢献した実績もある。
ハマスタで行われた指名練習では今永、上茶谷、平良、石田が参加したが、シーズン中の先発2日前練習をしている投手はいなかった。セのCSでは昨季から予告先発を実施しており「明日(4日)15時に(予告に)なれば分かるでしょう」と三浦投手コーチ。石田は「どんな場面でも自分のできることをやるだけ」と平常心を強調した。「データ8割、フィーリング2割」のラミレス監督が自らの信念を貫き頂点を目指す。