2019年9月7日土曜日

阪神ソラーテ、前代未聞の1軍昇格拒否「モチベーション上がらない」 鳴尾浜出発時に「行きたくない」

転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567809104/

1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/09/07(土) 07:31:44.12 ID:kdPJ5kXM9
◇セ・リーグ 阪神3―6広島(2019年9月6日 マツダ)

前代未聞のUターンだ。阪神のヤンハービス・ソラーテ内野手(32)が6日、
広島戦での再昇格に備えて広島に入ったものの「モチベーションが上がらない」との理由で出場選手登録されることなく帰阪した。
チームは俊介外野手(32)の登録を外しただけで、野手一人少ない状態での戦いを強いられ3―6の敗戦。
3位・広島とのゲーム差は3・5に広がり、7日も敗れると自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅する。

2軍調整中だったソラーテは午前10時前、スーツ姿で鳴尾浜球場を訪れて荷物をまとめると、新幹線で広島に向かった。
1軍本隊の出発前に宿舎入りし、ユニホームに着替えてチームバスに乗り込んだが、そこからまさかの展開が待っていた。
マツダスタジアム到着後に、1軍戦に出られるモチベーションではない旨を訴え、矢野監督らの説得にも応じず。
チームは出場選手登録を見送る苦渋の決断を強いられた。

昇格が決まったのは5日夜のDeNA戦後。関係者によると、連絡を受けた当初から乗り気ではなく、鳴尾浜を出発する際にも「行きたくない」と周囲に漏らしていたという。
谷本修球団本部長は「直接話していないが、責任者と話して試合に使えそうにないということで帰しました」と説明。
「不細工は不細工ですけど、しょうがない。“大激震”ではないですけど」と言うしかなかった。
今後は未定で、きょう7日に上本を緊急昇格させる方向。矢野監督は敗戦後、「俺もそれ(球団発表)以上、何もない」と多くを語らなかった。

メジャー通算75本塁打で、貧打の打開策として7月7日に緊急補強された。同26日の巨人戦でいきなり決勝2ランを放つ鮮烈デビュー。
「セクシータイム」のニックネームを持つ派手なプレースタイルは脚光を浴びたが、8月に入って低迷し打率・188、4本塁打、9打点と期待を裏切る形で同19日に登録を外れた。
派手さの一方で守備、走塁では雑なプレーも見られ、感情の起伏が大きい面もあった。

午後7時前に新神戸駅に到着したソラーテは無言。今後について、谷本球団本部長は「代理人をはさんで契約していますんで。
代理人と話をすることになると思う。契約に基づいて」と話すにとどめた。
だが、逆転でのクライマックスシリーズ進出を狙い必死に戦うチームに冷や水を浴びせた行為には、球団から何らかの処分が下される可能性もある。
2軍に再合流するかどうかも不透明で、最悪の場合、このまま退団する可能性もゼロではない。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00000047-spnannex-base
9/7(土) 5:30配信
20190907-00000047-spnannex-000-2-view

2: 名無しさん@恐縮です 2019/09/07(土) 07:32:55.52 ID:UfEZFGwc0
神のお告げ再び
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