2019年8月27日火曜日

阪神、来季新助っ人にオースティンらリストアップ!ヤ軍でメジャー初打席初本塁打

阪神タイガース
1: 風吹けば名無し 2019/08/27(火) 06:46:28.38 ID:WopCCP1Sp

阪神が来季の新外国人候補として、タイラー・オースティン内野手(27)=ブルワーズ3A、アダム・デュバル外野手(30)=ブレーブス、マット・スコール内野手(30)=ホワイトソックス=らをリストアップしていることが26日、わかった。
渡米し調査を行った球団幹部が帰国し、今週末にはオーナー報告会も行われる予定。今季の逆襲はもちろん、来季に向けても本格的に動き出す。

残り24試合。逆転でのCS進出へ執念を燃やす矢野虎だが、夏の終わりとともに、来季に向けたチーム作りへの動きも、本格化する。なかでも重要なカギを握るのが、強打の外国人選手だ。

矢野監督が常々「いかに点を取っていくのかがうちの課題」と話すように、25日終了時で444得点は両リーグワーストに沈む。82本塁打も同ワースト2位(中日76、オリックス82)と破壊力不足は明らか。
同トップの防御率3・57を誇る投手陣が奮闘しているが、ここまで借金3の4位、首位巨人とは9・5ゲーム差というのが現実だ。


2: 風吹けば名無し 2019/08/27(火) 06:47:00.70 ID:WopCCP1Sp

2020年、打線の大黒柱となる助っ人はいるのか-。今月9日に新外国人調査のため渡米した球団首脳が、先週に帰国。野手に重きを置いたというなかで、リストアップされた候補の1人として判明したのが、オースティンだ。

メジャー通算192試合で32本塁打の右打ちのスラッガーは、ヤンキースの一員として16年8月13日のレイズ戦に「7番・一塁」でメジャーデビュー。初打席でいきなり本塁打を放った。
しかも8番で同じくデビューしたのが、いまやヤ軍の主砲となったアーロン・ジャッジ。ジャッジも2者連発し、1試合2本のメジャー初打席本塁打という米大リーグ史上初の快挙を成し遂げた。

ツインズを経て、今季は4月にジャイアンツへトレード移籍し、70試合で8本塁打。8月にFAとなり、ブルワーズとマイナー契約を結んだ。一塁だけでなく外野も守れ、27歳と若い。日本でその打力をさらに開花させる可能性はある。

実績だけを見れば、右打ちの外野手、デュバルだ。レッズ時代の16年に33本塁打、103打点で球宴初選出。17年も31本塁打、99打点と活躍し、メジャー通算526試合で93本塁打、288打点を誇る。
今季はブレーブスで26試合6本塁打と、ここ2年は計21発にとどまっているが、こちらもまだ30歳。“もうひと花”の魅力にあふれる。


3: 風吹けば名無し 2019/08/27(火) 06:47:19.46 ID:WopCCP1Sp

スコールは左打ちだが、長打力に加えて選球眼もよく、日本向き。メジャー通算では20試合で1本塁打も、今季はホワイトソックス3Aで92試合、21本塁打。外野も守れ、面白い存在だ。

現在、4番を託しているマルテは中距離ヒッターで本塁打は11も、打率・281と状態を上げてきている。一方で7月に緊急補強したソラーテは打率1割台の不振で、わずか1カ月で2軍落ち。ともに去就は未定だが、来季は外国人野手2人態勢で戦うのかどうかも含めて、リストアップした選手と現状の戦力を、徹底分析していく。今週末には、オーナー報告会が開かれる予定。「2020年の矢野阪神」をどう描くのか-。今後行われる拡大編成会議などで、明確にしていく。


5: 風吹けば名無し 2019/08/27(火) 06:47:48.11 ID:WopCCP1Sp



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