【日本ハム】栗山監督、清宮に30発&4番奪取厳命「翔が元気なうちにいかないと」
日本ハムの栗山英樹監督(57)が、プロ2年目の清宮幸太郎内野手(19)に30本塁打を厳命した。チームの日本一奪還と、目標とする2020年東京五輪出場へ必要な数字と設定。
「30本は打たないと駄目。打てる能力はある。本物のスラッガーだから」と期待した。
また今季不動の4番を務めた中田への挑戦も求めた。「4番取りに行ってほしい。自分が好きな打順を取りに行かないと。翔が元気なうちに取りにいかないと駄目」。10歳差の大きな壁に挑むことで、チーム内に競争が生まれるはず。
「そうすれば2人だけじゃなく周りも生きる。
チームが優勝するなら彼みたいなタイプが爆発したら他の選手もガーンって打つはず」。16年以来の日本一奪還へ、高卒2年目のスラッガーの覚醒がチーム浮上の鍵を握るはずだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000145-sph-base
日本ハムの栗山英樹監督(57)が、プロ2年目の清宮幸太郎内野手(19)に30本塁打を厳命した。チームの日本一奪還と、目標とする2020年東京五輪出場へ必要な数字と設定。
「30本は打たないと駄目。打てる能力はある。本物のスラッガーだから」と期待した。
また今季不動の4番を務めた中田への挑戦も求めた。「4番取りに行ってほしい。自分が好きな打順を取りに行かないと。翔が元気なうちに取りにいかないと駄目」。10歳差の大きな壁に挑むことで、チーム内に競争が生まれるはず。
「そうすれば2人だけじゃなく周りも生きる。
チームが優勝するなら彼みたいなタイプが爆発したら他の選手もガーンって打つはず」。16年以来の日本一奪還へ、高卒2年目のスラッガーの覚醒がチーム浮上の鍵を握るはずだ。
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