2018年12月28日金曜日

ロッテ涌井に電撃トレード説が急浮上 移籍候補は巨人とDeNA

1: 風吹けば名無し 2018/12/27(木) 10:19:57.10 ID:+GqWpgRj0

移籍候補はセ2球団…ロッテ涌井に電撃トレード説が急浮上

現時点で未更改(C)日刊ゲンダイ

 今オフ、さらなる電撃人事が行われるかもしれない。


 ロッテのエース・涌井秀章(32)のトレードが浮上しているというのだ。  涌井は今季、チーム最多の150回3分の2を投げ、7勝9敗、防御率3.70。前半戦では2カ月ほど勝ち星から遠ざかったものの、プロ14年目で大きなケガなく通算130勝を誇る。


 ロッテは外野の選手層が薄い。角中、荻野、平沢らがいるものの、「不動のレギュラー」は不在。ドラフト1位の藤原恭大(大阪桐蔭)にしても、期待はできても計算はできない。さる球界OBが言う。

 「中でも右打ちの外野手が狙い目になるでしょう。同一リーグのパ球団よりも、セ球団相手に話を進めるとすれば、伊東コーチが加入した中日が有力候補になるが、右の外野手は平田以外にこれといっためぼしい選手がいない。そこで浮上するのは巨人とDeNA。巨人の原監督と涌井は09年の侍ジャパンで、同じ日の丸のユニホームを着た。巨人の外野は陽、長野、ゲレーロ、亀井らがいて、岡本も守れる。岡本とゲレーロは出せないとしても、陽や長野、亀井あたりが候補に挙がる可能性はある。

 一方、DeNAは筒香が左翼にドッカリ座り、主に右翼を守ったソトもいる。計算の立つ先発投手が加入するなら、桑原や梶谷が交換要員に浮上しても不思議ではない。もっとも、涌井の年俸は2億円と高額ですから、複数トレードに発展する可能性もあります」

 キャンプまで残り1カ月。球界に衝撃が走るのか……。


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/244432/3

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