2018年12月13日木曜日

ロッテ、阪神は「オープナー」を採用すべき

201812110000051-w500_0

1: 風吹けば名無し 2018/12/11(火)09:44:17 ID:9yT
オープナーとは救援投手を初回に使い、相手上位打線を封じる作戦。
今季最初に試みたレイズは5月19日エンゼルス戦でロモ(今季25セーブ)を先発させ、1番打者から3者三振に仕留めた。
試合は2回から4人を継投し5-3で勝った。

登録枠の増加に伴い、今後は公式戦でも力押しのできる投手の先発起用が見られるかもしれない。
今季、初回の失点がワースト1、2位のロッテ、阪神など、試してみてはどうだろう。

たとえばロッテなら今季の上位3球団に対して手を打てる。
西武は秋山、源田、ソフトバンクは上林、柳田、日本ハムは西川、近藤と上位打線に有力な左打者がおり、左の先発陣も手薄なため救援左腕の松永をいきなりぶつけるのだ。

阪神はメッセンジャーがFA権を取得し、外国人枠を外れる。今季32セーブのドリス、新外国人ジョンソンの2枚を有効に使え、セットアッパーに回っている能見は先発経験十分だ。
阪神の今季の救援防御率3・70はリーグ1位。終盤に抑える力を頭から使えば、勝機が広がる可能性はある。【織田健途】
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812110000051.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812110000051.html?Page=2

続きを読む