2018年11月18日日曜日

巨人高田、憧れの中日・松坂に直電し合同自主トレ実現へ

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1: 風吹けば名無し 2018/11/18(日) 07:27:53.11 ID:tYiuxD2Hp
巨人の高田萌生投手(20)が中日・松坂大輔投手(38)に合同自主トレの申し入れをしたことが17日、分かった。創志学園高時代「松坂2世」と称された右腕は、最も憧れる投手であるレジェンドの連絡先を上原から入手。
直接“ラブコール”を送って快諾を得た。今季2軍で最多勝、最優秀防御率のタイトルを獲得し、来季のローテ入りが期待される若手ホープが日米通算170勝の“本家”に弟子入りして飛躍を狙う。

高田の熱意が、憧れの人との合同自主トレを実現させた。創志学園高時代はフォーム、練習法など全てを参考にし「松坂2世」と称された男が“本家”の下で教えを請い、飛躍につなげる。

高卒2年目の今季、2軍で11勝(2敗)、防御率2・69をマークして最多勝、最優秀防御率のタイトルを獲得した右腕は来季、更なる成長を図るために積極的に動いた。
松坂と親交のある上原に「松坂さんの連絡先を教えて下さい」とお願いし、電話番号を入手。自ら連絡を取って合同トレーニングを申し込んだ。それには松坂も歓迎。「アメリカの自主トレから帰国後、国内で時間があればいいよ」と快諾を得たという。

18歳も年が離れた大先輩。ましてや他球団。会った事も、話した事もない。普通なら緊張して、なかなか一歩を踏み出せないはずだ。だが、高田は「一緒に練習がしたい」という熱い思いで大ベテランの上原に相談した。
その貪欲な姿勢には上原も「大輔の事を尊敬している事も聞いた。こういう熱意のある子は応援したいと思ったよ」と喜んで協力した。

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