https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2018/09/29/0011684679.shtml
広島ヘルウェグが受け継いだ”レガシーチャリ”
シーズン途中加入の長身右腕が34年ぶりの日本一への切り札になるかもしれない。畝投手コーチも「球が高めに浮いても低めに修正できているし、ツーシームがしっかり動いている」と話すなど、ここへきて首脳陣の評価も上がっている。
まだ一軍昇格から日が浅く、周囲も“様子見”の段階ながら、ヘルウェグには頼もしいアイテムもある。球団から支給され、しばしばマツダスタジアムへの通勤時に利用している自転車だ。
かつての守護神サファテ(現ソフトバンク)が使用したもので、ともに過ごす時間の長い松長通訳は「あの自転車は僕にとってもレガシー(遺産)というか、とても大事なもの。かつてどんな選手が乗っていたのか、そのころのチームはどんな状況だったのかということを伝えられるし、会話が弾むんです」と言う。いわばコミュニケーションツールになっており、ヘルウェグも「今は気候もいいし、乗り心地もいい」と気に入っている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1144009/
・ヘルウェグにもサファテみたいな活躍をしてくれたら嬉しい
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