2018年10月26日金曜日

大阪桐蔭西谷「根尾の意識はプロでも上位」「(打者としては)森と比べたらあかんでしょう」

20181025-00010010-sportiva-000-1-view
1: 風吹けば名無し 2018/10/26(金) 14:10:48.34 ID:OW7J9mgL0
「いい選手だがみんなが思う根尾にまでは達していない」



 大阪桐蔭の西谷浩一監督はそう根尾を評する。そして何よりも絶賛するのが、根尾の内面である。

「意識的なところでいえば、今のプロ選手に交じってもかなり上位に入るのでは……と僕の勝手な想像ですけど、そんな風に思うところはあります。
技術的にはまだまだ足りませんが、取り組み方、考え方でいえば、本当に高校生レベルではないものを持っています」

 大阪桐蔭入学前から“飛騨のスーパー中学生”と大きな注目を集め、そこから約2年半、周囲の期待と根尾の成長は必ずしも合致していたわけではない。
過去に大阪桐蔭では、“二刀流”というなら中田翔(日本ハム)がいたし、“剛腕”というなら辻内崇伸(元巨人)や藤浪晋太郎(阪神)もいた。また、打者として見ても、
中田や中村剛也(西武)のスケール、森友哉、浅村栄斗(ともに西武)の技術など、すごい打者はいくらでもいた。

「『森(友哉)と比べてどうですか』と聞かれても、正直、そこは比べたらあかんでしょうという気持ちになります。森は高校生のレベルをはるかに超えていましたから。
もちろん、根尾もいい選手ですし、この夏の甲子園でのバッティングをあらためてビデオで見ると、やっぱりすごいなと思いましたけど、みんなが思う根尾にまでは達していない……そういう表現が的確かもしれないですね」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181025-00010010-sportiva-base

続きを読む