https://mainichi.jp/articles/20171025/k00/00m/050/168000c
しゃれにならないセ・リーグ3位争い、CSはルール見直すべき
CSが2007年に導入されて以降、過去にも借金球団が3位となって進出した例は意外にある。2009年のヤクルト(借金1)、13年の広島(同3)、15年の阪神(同1)、16年のDeNA(同2)で、いずれもCSで敗れている。ちなみに、パ・リーグは11年の西武の貯金1が最低だ。
だが、もしも大番狂わせが起こり、借金を抱えた球団がCSを制してしまったとしたらどうだろう。プロ野球最高峰の戦いである日本シリーズの権威は失墜し、143試合の長丁場であるペナントレースの意味は事実上なくなる。
現に昨年のセ・リーグのCSでは、貯金8で2位だったDeNAが、同37で優勝した広島を破って日本シリーズに進出した。短期決戦だけに、ありえない話ではないのだ。
・あくまで「ペナントレース」と「CS・日本シリーズ」は別物です
って感じだよね。NPB的に