2018年8月15日水曜日

阪神・高山俊外野手「あの輝きを取り戻すために」/甲子園のヒーローは今 41試合 .183 1本 14打点

1: 風吹けば名無し 2018/08/15(水) 04:24:10.56 ID:CAP_USER9

かつて甲子園でもっとも輝いたのが高山俊だった。第93回大会となった夏の甲子園で頂点に立った。
日大三高で優勝の立役者。あれから7年、そのヒーローがもがいている。

明大では東京六大学でのリーグ最多安打を塗り替え、阪神入りしたドラフト1位にとって、プロ3年目になった今シーズンは、ファームでプレーする機会が多くなっている。

片岡ヘッドコーチは「バッティングは非凡なものをもっている」という。
しかし、開幕から一番・中堅に座ったが、2度の二軍行きを経験するなどカベにぶつかっている。

日大三高2年のセンバツで準優勝、3年春夏の3度の甲子園出場。
3年夏は圧倒的な強さで10年ぶり2度目の全国制覇を果たした。

決勝の光星学院高(青森)戦は、3回に2試合連続となる先制の3ランをバックスクリーンに放ち、チームを11対0で優勝に導いた。

その甲子園を本拠地とする阪神では、高校時代と同じ背番号9を着けて、新人王を獲得するなど、主力に育っていくはずだった。

一軍で41試合出場(打率.183、1本塁打、14打点)にとどまっているが、本人が「自分のバッティングを心掛ける」というように、このままでは終われない。

中谷、俊介らに、同じ左打ちの新外国人・ナバーロの加入で、外野の定位置争いはさらに激化しているが、自らの力で答えを出してきた甲子園での反抗に期待したい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180812-00000008-baseballo-base
8/12(日) 12:02配信

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http://npb.jp/bis/2018/stats/idb2_t.html
ウエスタンリーグ 阪神打撃成績

https://www.youtube.com/watch?v=P-hlM4ynafI


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