2019年3月8日金曜日

中畑監督「ラミちゃんが監督になった時、全力で走らない選手を試合で使うか?」

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1: 風吹けば名無し 2019/03/07(木)19:50:27 ID:Rkw
ラミレスは覚えていたんやね
中畑監督の巧みな操縦術でラミ変心
2012年08月11日 18時00分
 “怠慢”ラミレスが変心──その裏には中畑清監督(58)のナイスプレーがあった。

 7日のヤクルト戦(神宮)、2回無死、中前打で出塁したラミレスが後藤の左前打の際、左翼・ミレッジが走者から目を切って捕球したのを見て一気に三塁へ進む好走塁を見せた。この日は打線が11安打10得点と大爆発。チームの連敗を止める原動力となった。

 「みんなビックリしたでしょ」と笑ったラミレスは、2日の広島戦(横浜)でも全力疾走で内野安打をマーク。鈍足のイメージは完全に払拭されつつある。これまでの怠慢プレーがウソのようなラミレスの変心ぶりには、中畑監督の巧みな操縦術があった。将来、日本で監督就任の夢を持つラミレスに対し「お前が監督になった時、全力で走らない選手を試合で使うか? 使いづらいだろ。指導をする時に“監督が現役の時は違った”と言われたらどうするんだ」と声をかけたという。この論理にラミレスも納得し、全力疾走を心がけることにしたそうだ。


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