2019年3月8日金曜日

嵐コンサート消滅と日ハム本拠地移転で経営不安の札幌ドーム

1: 風吹けば名無し 2019/03/08(金) 00:19:51.22 ID:jv8vEmZFH
sapporodome

日本ハムが札幌ドーム側へ要求していたものは、広島の本拠地『マツダスタジアム』などで採用している指定管理者制度(公共施設の運営を民間企業やNPOに委託するシステム)だ。 「日本ハムは毎年9億円のリース料を含め、年間20数億円も札幌ドームに支払っているんです。しかも、グッズ売り上げ、飲食店運営はすべて札幌ドーム。球団には全く利益が入らないことから値下げを要求したが、逆に値上げする始末。
指定管理者制度を拒否したのは、自分たちだけが甘い汁を吸うためです」(札幌のテレビ関係者)   札幌ドーム側は「本拠地移転なんて、できっこない」とタカを括っていたという。
しかし、日本ハムは北広島市への本拠地移転を決断。札幌市側は日本ハムに見捨てられたわけだ。 「現在の札幌ドームの年間売り上げは約40億円。
日本ハムが出て行く2023年以降は収益の5割以上を失う計算になる。トップクラスの観客動員数を誇る『嵐』に頼らざるを得ない割合は大きくなっていた」(イベント関係者)   
これまで嵐は毎年11月に札幌ドームでコンサートを開催し、昨年は3日間で延べ約16万人を動員した。この人数は年間総来場者の5%以上を占めるのだ。   
春の嵐は早くも札幌ドームに吹き荒れている。
https://wjn.jp/article/detail/9422247/ 

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