2019年2月3日日曜日

栗山監督、地球の裏から熱視線!吉田輝星をLINEでチェック

1: 風吹けば名無し 2019/02/02(土) 07:18:46.44 ID:A2mhaC3pr0202
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日本ハム・栗山英樹監督(57)が31日(日本時間2月1日)、沖縄・国頭2軍キャンプスタートのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=を無料通信アプリ「LINE」で遠隔チェックする方針を示した。
1軍キャンプ地の米アリゾナ州から、沖縄までの距離は6762マイル(約1万キロ)。日本時間2日にはブルペン投球に臨む予定で、地球の裏側から熱視線を送る。

キャンプ前日の全体ミーティングを終え、報道陣の前に立った栗山監督。2軍の話題になると一瞬ニヤリと笑い「LINEで映像はチェックできるので…」。
沖縄・国頭で奮闘する吉田輝の様子を地球の裏側から見守り、仕上がり具合を見極めていく方針だ。

指揮官は1、2軍合同の紅白戦(16日・かいぎんスタジアム国頭)で“プロデビュー”させる青写真を描く。どのようなプロセスを歩むかは重要な確認事項だ。
「(吉田)輝星もそうだし、(清宮)幸太郎もそう。爆発力でチームに火を付けるような。大活躍してイメージとは違う何倍もすごい選手が出てくると、チームは引っ張られる」と力説する。

全体ミーティングの前にはグラウンドへ塩をまき、「ここにいる選手も、向こうにいる選手も関係ない。年齢も関係ない。いけるならいく」。
米アリゾナから、沖縄までの距離は6762マイル。早期実戦登板を念頭に置き、超遠隔チェックで日々の成長を確認する。

吉田輝本人はこの日、32社、182人の報道陣に加え、約200人のファンが見守る中、キャッチボールや守備練習などをこなした。
「初日は焦らないでゆっくりやっていいということだったので。居残り練習は慣れてからやろうかな」と充実の表情を浮かべる。

日本時間2日にはブルペン投球に臨む予定。「暖かいし、強く投げられれば。
カッコいい番号だし、それに見合うように活躍したい」と18番を背負って投げ込む姿は、即座に太平洋を越えて栗山監督の下へ届く。

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