連日注目を集めるドラゴンズの根尾昂選手。
1日から沖縄キャンプが始まりましたが、ふるさとの岐阜県飛騨市河合町では、根尾選手が愛してやまないメニューが、数年ぶりに復活しました。
根尾選手のキャンプインに合わせるかのように、飛騨市河合町の入浴施設「ゆぅわ~くはうす」のレストランで復活したのが、「マグロの朴葉焼定食」。
朴葉焼は飛騨地方の郷土料理で、味噌にネギやショウガ、シイタケなどをからめ、朴の葉にのせて焼いたもの。
幼いころの根尾選手は、このレストランを訪れると好んで注文していたといいます。
しかしマグロが手軽に手に入らなくなった事から、5年ほど前にメニューから姿を消しました。
そこへ、去年の暮れ実家に帰省していた根尾選手がこのレストランを訪れ、かつてのように「マグロの朴葉焼」を注文しましたが、その時メニューからなくなった事を知ったといいます。
「メニューになくてがっかりしたということもあって、応援する意味で復活させた」(ゆぅわ~くはうす・中畑広一施設長)
この出来事をきっかけに、「マグロの朴葉焼」を定食として復活させることになりました。
「昂君が好きだったと聞いたけど美味いわ。最高」(客)
レストランでは、再び根尾選手に「マグロの朴葉焼定食」を食べてもらうことを楽しみにしているということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00010307-cbcv-base
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