1: 風吹けば名無し 2019/01/09(水) 17:12:01.82 ID:lOQ5x92m0
内海に続き長野が“実質クビ” 外様に特権、生え抜きを軽視…巨人・原監督「全権体制」の波紋 須藤豊氏「ていのいいクビ切りだ」
この日朝、広島から長野獲得の意思が伝えられ、大塚球団副代表編成担当が午前10時半ごろ、米ロサンゼルスで自主トレ中の本人に非情の通告。報道陣から長野の様子を聞かれると「それは元気ないですよ。入った経緯を考えても、2回もドラフト指名を断って、巨人が大好きなんでしょうから。本当に申し訳ない」と視線を落とした。
プロテクトリストのたたき台をつくった当事者だが、「ショックです。全体のバランスを見てプロテクトしたが、(広島は)若い選手が育っているから、まさかという感じ」と声を震わせた。
山口オーナーも「長野選手はドラフトで他の球団から指名され、2回拒否して入ってくれた紛れもないチームの看板。内海選手もドラフトで他球団の指名を1回断って来てくれた、屋台骨を支えた選手。2人を失ったのは非常に痛いし残念」。一方で「私はプロテクトリストに直接関与しているわけではない。詳しく聞いていないが、非常に難しいところ。ルールだから仕方がない」とした。
2人とも他人事のような口ぶり。実際に今回の意思決定者ではない。明確な肩書こそないが、権能を有するのは原監督ただ1人だ。山口オーナーは今秋、一度は追い出した指揮官を呼び戻す交換条件として、編成トップのGM職を廃した上、チームづくりの全権を託した。
プロテクトリストに最終的なゴーサインを出した全権監督から、2人が覇権奪回に不可欠なピースと見なされなかったのは事実。外国人と新入団を除く支配下選手47人から28人まで守れたにもかかわらず、漏れた側の19人に仕分けされた。
「ていのいいクビ切りですよ、これは」。そう断じるのは、元巨人ヘッドコーチで夕刊フジ評論家の須藤豊氏だ。
「巨人は米大リーグにならってGMと現場の分業制を進めてまだ数年だというのに、GM制を廃して原監督に全権を委ねた結果、こういうことが起きた。チームづくりの流れの中で、人間力のある内海や長野の価値をどうとらえているのか。低迷するチームを変えるため、説得してトレードに出すというのならまだ分かる。プロテクトから外しておいて、獲られたから“若返り”というのは言い訳だ」と厳しい目を向ける。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000011-ykf-spo
8: 風吹けば名無し 2019/01/09(水) 17:13:22.11 ID:OWwImh2vd
これは正論
巨人フロントはマヌケなふりをしているだけで確信犯だろ
巨人フロントはマヌケなふりをしているだけで確信犯だろ
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