1: 風吹けば名無し 2019/01/12(土) 18:01:04.42 ID:eKIUSXeW0
大田泰示が日本ハムで開花した理由「ジャイアンツでは葛藤」「気持ちが変わった」
-移籍後2シーズンで29本塁打。巨人時代と何が変わったか。
「僕の場合、ファイターズだったからというのが大きいですね。トレードで来た選手を
試合で使ってくれる。僕が入る前からさとけん(佐藤賢治)、きたあつ(北篤)、他にも
いますが、移籍した選手たちが試合に出て輝ける期間があった」
-巨人では8シーズンで9本塁打。悩んでいた。
「変わるきっかけをなかなか作れなかった。OB、先輩、コーチ、いろんな方がアドバイスをくれ、ありがたかったですが、整理もつかなかった。そういうのを頭に入れながらやることで、気持ちが切り換わらなかった。ジャイアンツでは葛藤があり、プレーにも出ちゃいましたね」
-持ち味の長打を捨てたことも。
「余裕を持って勝負しにいけるのか、小さい結果を積み重ねなければいけないのか。その差は大きかった。ジャイアンツにいる時は自信がないから。外野には長野さんがいて、亀井さんがいて、外国人もいて。どう勝ち抜くんだ、って。勝ち方が分からず、立ち位置を確立するために、捨てなきゃいけないこともありました」
-移籍を伝えられた時の気持ちは。
「まず、自分の立ち位置を考えました。日本ハムの外野は陽さんが抜け、はるき(西川)、こんちゃん(近藤)、他はそんなにいなかった。若い選手はいたけど、自分はその中なら『勝てる』『勝負できる』という変な自信がありました」
-前向きになれたことが大きい。
「ジャイアンツで8年過ごし、クビになってもおかしくなかったかもしれない。でもジャイアンツに捨てられたとか、見切られたとか、ネガティブな気持ちだったら、次のチームでは成功していない。選手にとってユニホームが変わるって相当、気持ちが変わりますよ。毎日、ユニホームに袖を通しますが、本当に気が引き締まるんです」
-移籍にはネガティブなイメージも付きまとうが、自身はそうでなかった。
「日本のファンの方は、応援する感覚が特別ですよね。感情移入するし、情けがある。例えば内海さんに対して、『なぜ、ジャイアンツを出したんだ』『なぜプロテクトしなかったのか』という意見もあると思うんです。ただ、プロ野球はビジネスの側面もあるので、選手にとっては評価してくれるところが一番。僕はそう思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00000065-dal-base
6: 風吹けば名無し 2019/01/12(土) 18:02:13.55 ID:F10A3BVg0
こいついつも巨人と日ハム比較してんな
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