2018年12月8日土曜日

金足農・高橋が東農大オホーツク合格、将来は教師も

1: 風吹けば名無し 2018/12/08(土) 14:21:48.54 ID:pyfH7iE60
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今夏の甲子園で準優勝した金足農(秋田)の高橋佑輔内野手(3年)が7日、東農大北海道オホーツク(北海道学生)に合格した。「6番一塁」として横浜(南神奈川)との甲子園3回戦では、公式戦初アーチとなる起死回生の逆転3ラン。チーム唯一の畜産学専攻で、将来は教師も目標に掲げて文武両道を貫くつもりだ。日本ハム1位入団の吉田輝星投手(3年)と同じ北の大地で、さらなる飛躍に挑む。  カナノウの「生き物係」高橋が、自然豊かな北海道を、次の活躍舞台に選んだ。「野球ももっとうまくなりたいし、将来は生きる大切さを教えられる先生にもなりたいんです。野球では吉田にかなわないけれど、自分だって勝てるものもあると思う」。チームで唯一の生物資源科で畜産学を専攻。甲子園入り前には、豚や鶏にも必勝を誓って準優勝を土産にした。「動物は人間のために生まれて、人間のために育って、人間の体のためになってくれる。支えてくれる動物も人間にも、すべてに感謝です」の精神の持ち主。東農大の生物産業学部北方圏農学科でも、さらに幅広い勉学に励み、野球との両立も図る。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201812080000262.html

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