2018年12月6日木曜日

【悲報】則本、神経が炎上しながらも投げていた。手術は回避

1: 風吹けば名無し 2018/12/06(木) 12:20:04.33 ID:1ScHsQTW0
norimoto

楽天・則本、52センチのヒラメに“アゲアゲ”「義理の母にいいお土産ができた」

https://www.sanspo.com/baseball/amp/20181206/gol18120605020002-a.html

海面に映った褐色の魚影に則本がほえた。慎重にリールを巻き、釣り上げたのは体長52センチの大物。「こいつは本当においしい。義理の母が家に来ているので食べさせてあげたい。いいお土産ができた」と笑った。

 午前6時過ぎに大型魚礁でスタート。仙台沖で生きたイワシを餌に水深38メートル付近を探った。風速9メートル近い強風でポイントは大荒れ。船酔いと格闘しながら、ヒラメ2枚、イナダ3本、ソイ1尾をゲットした。敏腕船長、大友貴男さん(40)は「通常なら波が高くて中止。最近はアタリが小さくて分かりづらいのに、勘ではなく分かっていた。素晴らしかった」と則本の腕前に舌を巻いた。

 則本はシーズンも山あり谷ありだった。人生初の右肘痛を発症し、8月にはオフにクリーニング手術を受けることを決意した。しかし、シーズン終盤の精密検査で「尺骨神経の炎症」と診断された。骨に異常はなく、星トレーナーの献身的なサポートもあり、手術を回避できた。

 「来年のオフも楽しく釣りができるように、与えられた役割に全力を尽くす。どんな個人タイトルよりも優勝がほしい」と則本。新人だった2013年以来、6年ぶりのリーグ優勝へ腕を振る。

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