2019年5月9日木曜日

【朗報】阪神原口、2軍戦に復帰

1: 風吹けば名無し 2019/05/08(水) 16:49:25.92 ID:lKdp9Cx+0
haraguchi

阪神原口207日ぶり実戦復帰「この気持ちを一生」

<ウエスタン・リーグ:阪神-中日>◇8日◇鳴尾浜

大腸がんからの復帰を目指す阪神原口文仁捕手(27)が、ウエスタン・リーグ中日戦で実戦復帰した。

8回1死から伊藤隼の代打で途中出場。伊藤準の2球目144キロの直球を振り抜き、フェンス際まで飛ぶ特大の右飛を放った。安打とはならなかったが、ベンチへ帰る原口に、観客からは大きな拍手。「ようやった!」の声も飛んだ。昨年10月13日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、207日ぶりとなる実戦出場になった。

試合後には平田勝男2軍監督に促されマイクパフォーマンスを行った。「おつかれさまでした! 野球はやっぱり楽しいですねえ。最高です! 今日も応援ありがとうございました!」。原口の素直な気持ちがこもった言葉に、スタンドからは「おかえり!」の声も飛んだ。

「今日を迎えられてすごくうれしい気持ちと感謝の気持ちです。なるべく早くという気持ちで、たくさんの人に支えられてやってきたので、今日が迎えられて良かったです」と笑顔で振り返った。 「楽しかったですね、久しぶりに。この気持ちを一生持ってやれるように、苦しい時も必ずあると思うので、この気持ちを大切に今後頑張っていきたいと思います」。野球ができる喜びを改めて実感した。

原口は昨年末に大腸がんと診断され、1月末に手術を受けた。3月に2軍に合流し、復活へ向けてここまで1歩ずつ段階を踏んでいる。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201905080000300.html


続きを読む