2019年2月6日水曜日

福留は自分より若手 支える姿勢変わらず/阪神密着

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阪神福留孝介外野手(41)が沖縄・宜野座キャンプの“裏番長”としてチームを支えている。この日はブルペンで打席に立ち、藤浪ら若手投手陣のボールをチェック。キャンプ序盤にも北條ら若手野手の打撃投手を務めるなど、自身の調整と並行してチーム全体を鼓舞する姿が目立つ。今キャンプで阪神ナインの取り組みを紹介する「密着」の第2回は、セ・リーグ野手最年長野手の思いに迫った。

午後12時10分。ブルペンが緊張感に包まれた。バットを握りしめた福留が、今キャンプ初めてブルペンの打席に立った。岩貞の打席で17球、隣で投げる馬場は15球、そして最後は藤浪の打席に立ち11球。計43球を見届けると、若手投手陣に「ありがとう!」と声を掛け、自身の打撃練習のため宜野座ドームへと足早に向かった。

野手がブルペンで打席に立つのは、実戦に向けた目慣らしの意味合いが強い。ただ、福留の「ブルペン入り」は投げた投手にも効果があった。それから数時間後。ドーム内でトレーニングをする福留のもとに藤浪が歩み寄った。両手を大きく広げる動作をしながら約10分間の講義がスタート。打者目線で気づいた点を助言した。

“外様”初の虎のキャプテンを2年務め、今季からキャプテンマークを15歳下の糸原に譲った。ユニホームから「C」マークは外れても、若手の成長を裏から支える姿勢は変わらない。キャンプ2日目には特打をする若手野手のため、打撃投手を買って出た。目を丸くする糸原、北條、植田らを相手に変化球を交えて97球を投じた。

雨の宜野座には福留を応援するかのようにかつてのチームメートが訪れた。この日は取材で訪れた元中日の山本昌、山崎武司、川上憲伸の3氏と野球談議に花を咲かせた。「全体のことを心配していた。自分のことよりも若い選手のことを考えていた」。そう明かしたのは福留が兄貴のように慕う山崎氏だ。

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