2019年1月15日火曜日

危機感抱く4年目・熊原 原点回帰で逆襲「自分がやってきたことを信じる」

1: 風吹けば名無し 2019/01/14(月) 23:16:24.94 ID:2Poy25RE0
危機感抱く4年目・熊原 原点回帰で逆襲「自分がやってきたことを信じる」 

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 一本の“軸”を作る考えだ。DeNA・熊原健人投手(25)は4年目となる今季に向けて、投球フォームを1年間固定することを決めた。覚悟を決めて、自らが信じる形で勝負していく。

 昨季は自身初めて1軍登板なしに終わった。ドラフト1位・上茶谷(東洋大)ら「すごいピッチャーも入ってきて、もらえるチャンスは少なくなる」と危機感を口にする。プロ野球選手として正念場と位置付ける今季は「いい時も悪い時も、自分がやってきたことを信じる」と投球フォームの変更はしない。

 昨季は2軍で最善のフォームを模索。それが結果的には「あっちいったり、こっちいったりして。バッターと言うより、自分との戦いになってしまっていた」と、自分を見失うことにつながった。その反省を生かす。当然、長いシーズンを戦う中で浮き沈みはあるが、一度決めた形を最後まで貫き通す。

 その形とは、ルーキーイヤーだった1年目のフォームをイメージしている。左足を開く独特の構えから、跳ねるように軸足に体重を乗せ投げ込む躍動感あふれる姿―。そこに「少しずつ近づいている」と手応えを示した。

引用元:https://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=tag&id=4930363

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