2018年11月22日木曜日

札幌市天下り職員たちの暴挙...札幌ドーム、日ハムの要求を無視し続け“見捨てられ”移転

1: 風吹けば名無し 2018/11/20(火) 23:43:29.17 ID:L0hc3ZK5MHAPPY
sapporodome
 
ある事情通は「指定管理制者度を拒否したのは株式会社札幌ドームに居座り、甘い汁を吸う市の天下りたちのせいですよ」と批判する。お宝球団を失ったのは、殿様商売していても自分たちの収入になんの影響もない天下りの危機感欠如がなせる業のようだ。   

さらにこの事情通は「札幌市の愚かな対応を道新(北海道新聞)などの地元マスコミは積極的には報じない。みんな取り込まれているんです」と怒る。株式会社札幌ドームは市の天下りのほか、トップには北海道放送(HBC)の社長を据えるなど道内マスコミ界の重鎮を要所に配して批判を封じているようだ。取締役に北海道新聞の取締役が収まっていれば、批判をするはずもない。道内の地元テレビ局も株主に名を連ねる。   

ファイターズはかつて現プロ野球解説者の張本勲が活躍した前身の東映フライヤーズ時代、本拠地の駒沢球場が1964年の東京五輪のため解体される憂き目に。日本ハムになってからも後楽園、東京ドームを本拠地にするも「根無し草球団」だった。北海道移転後、新庄剛志、ダルビッシュ有、大谷翔平、中田翔など実力選手に恵まれ、2006年から5度のリーグ優勝を果たし、短期間でファン層を拡大した。そんな球団にとり「自由に使える自前の球場」は念願でもあった。北広島移転で球団が球場を経営できない状態から脱却する。   

あるファンは「600億円をかけての自前球場建設は、ファイターズの札幌市への怒りの現れですよ。でも、これで球団が北海道から出ていく可能性は完全にはなくなった」と喜ぶ。
https://biz-journal.jp/i/amp/2018/11/post_25545_2.html 

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