1: 風吹けば名無し 2019/03/05(火) 06:48:24.30 ID:WXFlFWuRp
この1ヵ月間、人知れず(?)どこよりも充実した練習を続けていたのは、昨年セ・リーグ2位のヤクルトだ。
スポーツ紙デスクが言う。
「なかでも注目は、日本ハム・清宮幸太郎と同期のプロ2年目・村上宗隆。昨年は2軍でじっくり鍛えられ、9月に1軍初昇格すると初打席初本塁打を記録。
今キャンプでは打撃練習で豪快な打球を連発し、評論家からも『2年目時点で比べたら、DeNA・筒香嘉智(つつごう・よしとも)より村上のほうが上』との評価が聞かれるほどです」
本人もその期待に応える気満々で、「将来は清宮世代ではなく、村上世代と呼ばれるような活躍をしたい」とビッグマウスも魅力だ。
さらに4年目、21歳の廣岡大志(たいし)も「パンチ力なら村上以上。貴重な右の長距離砲という点でも要警戒」(セ・リーグ某球団スコアラー)という存在。本来は遊撃手だが、今季は一塁定着を目指す。
「社会人出身の2年目、25歳の塩見泰隆も見逃せません。彼もパンチ力が魅力で、昨オフは台湾冬季リーグに参加し最優秀打者に選ばれました。まだ粗さはあるものの、伸びシロの大きさという点では小川淳司監督の期待も大きい」(前出・デスク)
塩見は公称身長179cm、体重76kgだが、実際に見ると数字以上に大きく感じる。いや、塩見のみならず、ヤクルトの野手たちは今季、そろって「でかくなった」印象だ。
「ヤクルトは小川監督、宮本慎也ヘッドコーチ、石井琢朗(たくろう)打撃コーチらが就任し首脳陣が入れ替わった昨年の春季キャンプから、
重いソフトボールのようなボールを使ってティー打撃をしたり、鉛の入ったジャケットを着て打撃練習するなどパワーアップに努めてきました。
それも朝8時から夜8時までとみっちり。そんなハードスケジュールは今年も一緒でした。その効果が体の大きさとなって表れてきたんですよ」(在京テレビ局関係者)
練習のキツさは守備も同じ。全体、個人合わせてノックがなんと3時間半というメニューの日もあった。それも最後には守備担当コーチのみならず、宮本ヘッド、石井打撃コーチも参加して、コーチ3人がノックの嵐を浴びせる"地獄の特訓"も......。
「練習量は、12球団見渡してもヤクルトが一番では。それでも村上はノッカーがミスると平気でヤジるなど、ただキツいだけでなく練習に活気があり、明るかった」(テレビ局関係者)
首脳陣刷新1年目の昨季、さっそく2位に躍進したヤクルト。今季はさらなる手応えを感じているはずだ。あるコーチは「これだけ若手が育ってきたら、(故障がちな)ハタケ(畠山和洋)やシンゴ(川端慎吾)に頼らず戦える」と言い切った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190305-01083280-playboyz-base
スポーツ紙デスクが言う。
「なかでも注目は、日本ハム・清宮幸太郎と同期のプロ2年目・村上宗隆。昨年は2軍でじっくり鍛えられ、9月に1軍初昇格すると初打席初本塁打を記録。
今キャンプでは打撃練習で豪快な打球を連発し、評論家からも『2年目時点で比べたら、DeNA・筒香嘉智(つつごう・よしとも)より村上のほうが上』との評価が聞かれるほどです」
本人もその期待に応える気満々で、「将来は清宮世代ではなく、村上世代と呼ばれるような活躍をしたい」とビッグマウスも魅力だ。
さらに4年目、21歳の廣岡大志(たいし)も「パンチ力なら村上以上。貴重な右の長距離砲という点でも要警戒」(セ・リーグ某球団スコアラー)という存在。本来は遊撃手だが、今季は一塁定着を目指す。
「社会人出身の2年目、25歳の塩見泰隆も見逃せません。彼もパンチ力が魅力で、昨オフは台湾冬季リーグに参加し最優秀打者に選ばれました。まだ粗さはあるものの、伸びシロの大きさという点では小川淳司監督の期待も大きい」(前出・デスク)
塩見は公称身長179cm、体重76kgだが、実際に見ると数字以上に大きく感じる。いや、塩見のみならず、ヤクルトの野手たちは今季、そろって「でかくなった」印象だ。
「ヤクルトは小川監督、宮本慎也ヘッドコーチ、石井琢朗(たくろう)打撃コーチらが就任し首脳陣が入れ替わった昨年の春季キャンプから、
重いソフトボールのようなボールを使ってティー打撃をしたり、鉛の入ったジャケットを着て打撃練習するなどパワーアップに努めてきました。
それも朝8時から夜8時までとみっちり。そんなハードスケジュールは今年も一緒でした。その効果が体の大きさとなって表れてきたんですよ」(在京テレビ局関係者)
練習のキツさは守備も同じ。全体、個人合わせてノックがなんと3時間半というメニューの日もあった。それも最後には守備担当コーチのみならず、宮本ヘッド、石井打撃コーチも参加して、コーチ3人がノックの嵐を浴びせる"地獄の特訓"も......。
「練習量は、12球団見渡してもヤクルトが一番では。それでも村上はノッカーがミスると平気でヤジるなど、ただキツいだけでなく練習に活気があり、明るかった」(テレビ局関係者)
首脳陣刷新1年目の昨季、さっそく2位に躍進したヤクルト。今季はさらなる手応えを感じているはずだ。あるコーチは「これだけ若手が育ってきたら、(故障がちな)ハタケ(畠山和洋)やシンゴ(川端慎吾)に頼らず戦える」と言い切った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190305-01083280-playboyz-base
引用元: ・【悲報】 畠山&川端、逝く コーチ「これだけ若手が育ったら畠山川端に頼らず戦える」
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