2019年3月5日火曜日

阪神大物OB「上本をセンターへコンバートすべし」

20190218-70000988-nksports-000-3-view
1: 風吹けば名無し 2019/03/05(火) 07:58:10.19 ID:b16+/CWop

ドラフト3位の木浪がセンスを感じさせるシュアなバッティングで存在感をアピールしているが、チームに大革命を起こすほどか、と言えば、そうではない。あくまでも“脇役層”の充実である。

特に問題はセンターだ。この4試合で高山、近本(2試合)、中谷の3人を先発で使った。江越も含めた4人が候補だったが、もう高山はファームへ送られ、近本の足は魅力で、セーフティーバントを決めるなどして課題だったプロのスピードにも順応しようとしているが、センターとしては肩が弱い。中谷、江越もアピールに欠ける。

だが、その一方で皮肉にも内野の競争は激しい。一塁はマルテとナバーロ。二塁が上本、糸原、ショートが鳥谷、北條、木浪で、三塁は、4番に据えられ、3日のソフトバンク戦では先制本塁打を放った大山。
昨季唯一の全試合出場を果たして今季新キャプテンに任命された糸原や、売り出し中の木浪を先発で使えないようではもったいない。

阪神の某大物OBが言う。
「上本をセンターへコンバートすべし」
 この内外野のアンバランスを解消するのは緊急コンバートしかないのだ。


2: 風吹けば名無し 2019/03/05(火) 07:58:38.30 ID:b16+/CWop

阪神OBで評論家の池田親興さんも内野手の外野兼用コンバートの推進派だ。
「新外国人だけはオープン戦から本番に入ってガラっと変わることがあるので今の段階で判断する必要はないが、心配した通りに点が取れないし、開幕でセンターを誰が守るかも見えてこない。対して内野は、新人の木浪が粘り強くいいバッティングをしているし、昨年143試合に出て計算の立つ糸原、一発の魅力もある上本、安定感が生まれ始めた北條など人材が余っている。それならばバッティングを優先に考え、使いたくても使えない内野手に外野もやらすべきだろう。
糸原、上本、木浪の3人は両方できるように準備をしておくべきじゃないか。本来ならばポジションは固定すべきだが、突出している選手が出てこないのだから、相手との相性や調子を見ながら、内野、外野をシャッフルして打線を組んでいくべきだろう。
福留、糸井にしろ、どこかで休みながら使わねばならないのだからなおさらだ。そもそもキャンプで、なぜ、その準備をやってこなかったのかが問題なのだが」


3: 風吹けば名無し 2019/03/05(火) 07:58:50.37 ID:b16+/CWop

上本は、金本前監督時代に「ファームで外野を試しておいてくれ」との指令があって、ファームで外野手としての試合出場の経験があり、糸原も外野でノックを受けたことがあるが、今キャンプでは2人共に一度も外野練習に入っていない。
ルーキーの木浪も、まだ遊撃、二塁、一塁と内野専門で外野のノックは受けていない。

糸原、木浪は、足がないため、守備範囲の広さが求められるセンターでどこまでやれるのか、その守備適性に「?」はつく。やれるとすれば上本だが、彼にもスローイングへの不安は残る。
今キャンプでは、ショートの植田海にセンターをやらせていたが、上本、糸原、木浪の外野兼用に踏み切れなかったのは、このあたりの適性問題もあったのかもしれない。
だが、もう背に腹は代えられない状況に追い込まれている。あらゆるオプションを想定して、彼らの外野テストをたっぷり試合の残っているオープン戦で行っておくべきだろう。


4: 風吹けば名無し 2019/03/05(火) 07:59:13.26 ID:b16+/CWop



8: 風吹けば名無し 2019/03/05(火) 08:02:02.34 ID:e9jtgYWOa

>>1
>もう高山はファームに送られ


悲しいなあ


続きを読む