2019年3月18日月曜日

清宮しのぐか 同学年スラッガー、ヤクルト村上 「筒香2世」の期待も

1: 風吹けば名無し 2019/03/17(日) 12:04:06.25 ID:cNvWrcz59
「清宮世代」で新たなスター候補として注目を集める選手がいる。プロ野球、ヤクルトの高卒2年目の19歳、村上宗隆内野手だ。
今月9、10日に京セラドーム大阪で行われた日本代表「侍ジャパン」のメキシコ代表との強化試合で代表デビューし、2試合で2安打をマーク。
金子誠ヘッド兼打撃コーチは「日本の4番」と呼ばれるDeNAの筒香嘉智外野手を引き合いに出し「清宮はひっぱたくタイプのスイング。村上は筒香の方に似ている」と分析する。

村上の打撃フォームの特徴は、スイングの際に体のブレがなく、バットへの力の伝達にロスが少ない点だ。
だから、筒香のように広角に強い打球を打つことができる。さらに、上体が投手側に突っ込まず、軸足の左足に体重を残したまま、投手が投じた球を待てるため、見極めることが容易となり、
打者の手元で微妙に変化する外角投手の球でもしっかりとらえられるという。

これらの特徴が垣間見られたのが、10日のメキシコ代表との第2戦での左前打。
八回1死の場面で、相手右腕に追い込まれたが、胸元へのスライダーを確実にバットの芯でとらえたものだった。

身長185センチ、体重97キロの筒香に対し、村上は188センチ、97キロと体のサイズはほぼ同じだ。
メキシコ代表戦の侍ジャパンは稲葉篤紀監督の方針のもと、若手選手が多く招集されたとはいえ、2試合とも先発出場し、緊張もあったはずだが、
「与えられたポジションをこなすだけだと思っていた。迷いはなかった」と大物ぶりも披露した。

昨季、プロ初打席で2ランを放ち、最高のスタートを切ったが、その後、快音は聞かれず、出場6試合で安打はこの本塁打のみに終わった村上。
ただ、同世代のトップを走る清宮にその座を許し続けるつもりはない。「負けないように頑張りたい。まずはスワローズでレギュラーを取って、日本一に貢献したい」。
今月29日に開幕するレギュラーシーズンでも将来の侍ジャパンの4番候補に注目だ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000003-mai-base
3/17(日) 9:00配信

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https://www.youtube.com/watch?v=FI244Y2kC60


【2019新応援歌】村上宗隆(ハモりあり) @東京ヤクルトスワローズ
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引用元: ・【野球】清宮しのぐか 同学年スラッガー、ヤクルト村上 「筒香2世」の期待も

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