1: 風吹けば名無し 2019/03/17(日)19:02:47 ID:qIM
「筒香センサー」ズレなし特大弾 感度良好で開幕へ
「筒香センサー」感度良好!
DeNA筒香嘉智外野手(27)が、ロッテ戦(横浜)の6回に特大のオープン戦1号を放った。
今季から右翼へ新設された「ウィング席」へ初めて到達する、メジャーリーガー顔負けの1発。キャンプ中から模索していたボールの感じ方は「まとめ作業に入っている」と自信を深め、ビンビンで開幕を迎える。
左ふくらはぎの張りで、2日の日本ハム戦(札幌ドーム)を最後に離脱。16日に1軍合流して2戦目で結果を残した。1回には先制の適時打、第4打席では5球粘り、6球目に押し出しの四球。開幕まで2週間を切った中で「2軍にいる時も、打撃投手の球を打席で見ている。ズレもない」と感度は最高潮だ。
キャンプ中から常々「体で感じる」という言葉を使い「ボールへのアプローチ」をテーマに挙げていた。打撃フォームも重心を低くしたり、ややノーステップ気味に変更するなど微調整を加え、理想に近づけてきた。「ボールに対してのセンサーが、ズレもない。ボールへの反応、対応スピードもよくなってきている。あとは、まとめ作業」。感じるままにバットを振ればいい。
速度が落ちないメジャー級のオープン戦1号。ラミレス監督も「新しいところに、いいプレゼントとなった」と満面の笑み。ハマスタの主はもちろん、今年も筒香だ。
DeNA筒香嘉智外野手(27)が、ロッテ戦(横浜)の6回に特大のオープン戦1号を放った。
今季から右翼へ新設された「ウィング席」へ初めて到達する、メジャーリーガー顔負けの1発。キャンプ中から模索していたボールの感じ方は「まとめ作業に入っている」と自信を深め、ビンビンで開幕を迎える。
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キャンプ中から常々「体で感じる」という言葉を使い「ボールへのアプローチ」をテーマに挙げていた。打撃フォームも重心を低くしたり、ややノーステップ気味に変更するなど微調整を加え、理想に近づけてきた。「ボールに対してのセンサーが、ズレもない。ボールへの反応、対応スピードもよくなってきている。あとは、まとめ作業」。感じるままにバットを振ればいい。
速度が落ちないメジャー級のオープン戦1号。ラミレス監督も「新しいところに、いいプレゼントとなった」と満面の笑み。ハマスタの主はもちろん、今年も筒香だ。